2010年10月26日
インドアの打球音は気持ちよい
朝から空が暗くていつ降ってもおかしくない雲行きでしたがついに降り始めました。
今日の昼間のレッスンはインドアなのでしばらく雨に気がつかずにテニスしていました。
外が暗いとなんとなくインドアの中がシーンと静まりかえっているようで、午後のレッスンはお二人しかいないのでやけにボールを打つ音だけが室内に響き渡る感じでした。
元々インドアのなかでボールを打つと打球音が増幅されて、なんだか上手くなったような気がします。
そうするとラリーしていても気分が乗ってきて調子よくなれるもので、ボールを打つ→良い音が響く→気持ちよい→集中力が増す→もっと良い音が轟く、と好循環になります。
ボールを打つ音が小気味よく聞こえていると何だかとても「あぁ、テニスしているな」という充実感を味わえますね。
音ってやはり大切ですね、だけど一日中あのインドアでパンパンとボールを打つ音に浸っているともしかしたら難聴になりやすいかも。
だけど若くてものすごい音がするコーチならそうかも知れませんが、僕の打球音はそれほど激しいわけではないから大丈夫でしょう。
それにインドアに一日中いるということもないし、若くて威勢の良いボールを打つコーチでインドア専任の人は気をつけた方が良いですね。
あっ、いつの間にか雨が上がっている?
急いでレッスンに出かけなくては、あれーまずい遅刻しそうだ
今日の昼間のレッスンはインドアなのでしばらく雨に気がつかずにテニスしていました。
外が暗いとなんとなくインドアの中がシーンと静まりかえっているようで、午後のレッスンはお二人しかいないのでやけにボールを打つ音だけが室内に響き渡る感じでした。
元々インドアのなかでボールを打つと打球音が増幅されて、なんだか上手くなったような気がします。
そうするとラリーしていても気分が乗ってきて調子よくなれるもので、ボールを打つ→良い音が響く→気持ちよい→集中力が増す→もっと良い音が轟く、と好循環になります。
ボールを打つ音が小気味よく聞こえていると何だかとても「あぁ、テニスしているな」という充実感を味わえますね。
音ってやはり大切ですね、だけど一日中あのインドアでパンパンとボールを打つ音に浸っているともしかしたら難聴になりやすいかも。
だけど若くてものすごい音がするコーチならそうかも知れませんが、僕の打球音はそれほど激しいわけではないから大丈夫でしょう。
それにインドアに一日中いるということもないし、若くて威勢の良いボールを打つコーチでインドア専任の人は気をつけた方が良いですね。
あっ、いつの間にか雨が上がっている?
急いでレッスンに出かけなくては、あれーまずい遅刻しそうだ
2010年10月26日
ボール速度とウエストサイズは反比例する
この前は人の見た目でテニスの実力を判断するのは難しい、というような話を書きました。
テニスするのに向いている体型というのはあるのでしょうか、またはテニスが上手いとか強い人に共通するような体つきというのが存在するのか?
僕の今までの経験からすると、ある共通した身体つきの人が抜きんで出てテニスの才能があるのではないかと思わせる事例がいくつかあります。
それは「やせこけた男」と言うのが相応しいほど極めてスリムな体型の人に、驚くようなテニスのパフォーマンスを発揮する者が多いということです。
試合で出会った対戦者とかアルバイトで来ていた学生コーチや仲間のコーチ、いろいろなそういうやせっぽちプレイヤーを見てきました。
どのくらいの痩せ方かというと、(この人達は1日に1食くらいしか食べていないのだろうな)とか(彼らは吉野屋の並盛り牛丼ですら完食できないのでは?)なんて心配してしまうほどです。
しかし、そんな彼らがコートに立つと(えー、あの痩せた身体のどこにこんなすごいパワーが潜んでいるんだ!?)と思わされることになるのです。
考えてみれば優れたボクサーはめちゃくちゃスリムで、あれは裸になっているからただのやせっぽちではないのがよくわかるのです。
でもテニスプレイヤーはシャツを着ているので筋肉が付いているのがよくわからず一見すると栄養不良の虚弱プレイヤー?って勘違いされちゃうのですね。
やはりテニスプレイヤーは見た目ではよくわからないものなんですよね。
試合前にただのやせっぽちなのかヤセマッチョなのかわかれば、それなりに気をつけて超速ボールに備えたりできるのですが、まさか「すいません、ちよっと身体を触らせてもらって良いですか」なんて言って確かめるわけにはいきません。
それに相手がヤセマッチョの超速プレイヤーだと事前にわかったからと言っても、反応や動きを出来るだけすばやくするという対抗措置の他に何も打つ手はありません。
こういうタイプは緩く返したら「待っていました!」とばかりにフルスイングで叩き込んでくるし、では先手を打って速いボールで左右に振るとまるで水を得た魚のように「もっと待っていました!」って感じで倍返ししてきます。
ちなみにいまJITCでいちばん速いショットを打つのではないかと思われるIコーチのウエストサイズは、何と「67センチ」です
テニスするのに向いている体型というのはあるのでしょうか、またはテニスが上手いとか強い人に共通するような体つきというのが存在するのか?
僕の今までの経験からすると、ある共通した身体つきの人が抜きんで出てテニスの才能があるのではないかと思わせる事例がいくつかあります。
それは「やせこけた男」と言うのが相応しいほど極めてスリムな体型の人に、驚くようなテニスのパフォーマンスを発揮する者が多いということです。
試合で出会った対戦者とかアルバイトで来ていた学生コーチや仲間のコーチ、いろいろなそういうやせっぽちプレイヤーを見てきました。
どのくらいの痩せ方かというと、(この人達は1日に1食くらいしか食べていないのだろうな)とか(彼らは吉野屋の並盛り牛丼ですら完食できないのでは?)なんて心配してしまうほどです。
しかし、そんな彼らがコートに立つと(えー、あの痩せた身体のどこにこんなすごいパワーが潜んでいるんだ!?)と思わされることになるのです。
考えてみれば優れたボクサーはめちゃくちゃスリムで、あれは裸になっているからただのやせっぽちではないのがよくわかるのです。
でもテニスプレイヤーはシャツを着ているので筋肉が付いているのがよくわからず一見すると栄養不良の虚弱プレイヤー?って勘違いされちゃうのですね。
やはりテニスプレイヤーは見た目ではよくわからないものなんですよね。
試合前にただのやせっぽちなのかヤセマッチョなのかわかれば、それなりに気をつけて超速ボールに備えたりできるのですが、まさか「すいません、ちよっと身体を触らせてもらって良いですか」なんて言って確かめるわけにはいきません。
それに相手がヤセマッチョの超速プレイヤーだと事前にわかったからと言っても、反応や動きを出来るだけすばやくするという対抗措置の他に何も打つ手はありません。
こういうタイプは緩く返したら「待っていました!」とばかりにフルスイングで叩き込んでくるし、では先手を打って速いボールで左右に振るとまるで水を得た魚のように「もっと待っていました!」って感じで倍返ししてきます。
ちなみにいまJITCでいちばん速いショットを打つのではないかと思われるIコーチのウエストサイズは、何と「67センチ」です