2011年04月04日
ギターとラケット
今日の昼間に車のなかでJ-WAVEを聴いていたら、クラシックギターの弦はかつてはテニスラケットと同じ「ガット(腸)」が使われていたことを知りました。
それが今ではナイロンのものに変わったというのもまるでテニスそっくりでした。
ラケットとギターの形が少し似ているとは以前から思っていましたがストリングまで共通であったとは知りませんでした。
しかし、ギターではクラシック以外のものにはスティール製の弦が使われるようになったというのはテニスよりも少し進んでいる気がしました。
テニスのストリングには未だ金属素材は使われておらず、そういう研究がされているという話も聞いたことはありません。
ナイロンやポリエステルに少し金属素材を混ぜたものはありますが完全に単一で金属だけで作られたものはないです。
もしそういうのが出来たらどんな感じなのかとても興味がわきますが、おそらくものすごく切れにくくなることは間違いなさそうです。
きっと作ろうと思えば可能なのだろうと思いますが、そうなるとテニスショップやストリンガーは商売が立ち行かなくなる恐れが大です。
それはとても困るのですが、新しい金属素材のストリングは一テニスプレイヤーとしてはものすごく試してみたいという気持ちになります。
ラケットの素材がこれだけ進化したのだから次はストリングですよね。
だけど車のことを考えるとボディやエンジンがどんなに進化しても路面と接するタイヤの素材はずっとゴムのままです。
そうなるとやはりテニスのストリングもボールと激しく接するということからタイヤのようにいつまでも柔らかさが必須要件で、硬い金属素材ではダメなのかも知れません。
それならばこれからもテニスショップとストリンガーは安泰で、やはりそっちの立場で考えるとホッとします
それが今ではナイロンのものに変わったというのもまるでテニスそっくりでした。
ラケットとギターの形が少し似ているとは以前から思っていましたがストリングまで共通であったとは知りませんでした。
しかし、ギターではクラシック以外のものにはスティール製の弦が使われるようになったというのはテニスよりも少し進んでいる気がしました。
テニスのストリングには未だ金属素材は使われておらず、そういう研究がされているという話も聞いたことはありません。
ナイロンやポリエステルに少し金属素材を混ぜたものはありますが完全に単一で金属だけで作られたものはないです。
もしそういうのが出来たらどんな感じなのかとても興味がわきますが、おそらくものすごく切れにくくなることは間違いなさそうです。
きっと作ろうと思えば可能なのだろうと思いますが、そうなるとテニスショップやストリンガーは商売が立ち行かなくなる恐れが大です。
それはとても困るのですが、新しい金属素材のストリングは一テニスプレイヤーとしてはものすごく試してみたいという気持ちになります。
ラケットの素材がこれだけ進化したのだから次はストリングですよね。
だけど車のことを考えるとボディやエンジンがどんなに進化しても路面と接するタイヤの素材はずっとゴムのままです。
そうなるとやはりテニスのストリングもボールと激しく接するということからタイヤのようにいつまでも柔らかさが必須要件で、硬い金属素材ではダメなのかも知れません。
それならばこれからもテニスショップとストリンガーは安泰で、やはりそっちの立場で考えるとホッとします