2011年04月05日
サービス上達への道10
サービスの練習をするときに何か一生懸命に考えながら打っている方がいるのですが、サービスに限らす考えて上手く打てるなら知能指数の高い人はみんな達人になれるでしょう。
もちろんある程度のことを確認しながら打つことは必要かも知れませんが、1分間の間に45秒くらい考えて1~2球しか打たないよりも4~5秒だけグリップやトスについて確認したらあとはとにかく「打つべし」の方が良いと思います。
だいたい練習のときに考え込みながら打つ癖がついているから、ゲームするときにもいろいろと余計なことを考えて緊張してしまい上手く打てなくなるのです。
テニスに限らずスポーツのパフォーマンスの高い人はプレイ中に何も考えていない、いわば「無我の境地」であることで集中力が際だっているとされます。
そうであればサービスの練習では余計な雑念は一切、取り払ってただひたすら打つというのが望ましいのではないでしょうか。
久しぶりのサービス上達への道10は「黙って打てばメキメキ上達」ってことでひたすら1球でも多く打ちこんで身体の動きを洗練させましょうということです。
ところでまったくテニスと関係ない話ですが、ソフトバンクの孫氏が東北大震災への義援金100億円を送ったという話には驚きました。
そんなに拠出したら孫さんの財産がかなり目減りしてしまうのでは?なんて庶民としては考えてしまいますが、なんと全財産はおよそ6800億円!だそうです
だから100億円を寄付しても68分の1ということですから、減ってしまうのではなんてまったく余計な心配でした。
それだけの財産がある孫氏でも世界ではなんと100位以下のお金持ちランキングというのですから、「あーそうなの、もうどうでも良いです」って気になってきちゃいます
もちろんある程度のことを確認しながら打つことは必要かも知れませんが、1分間の間に45秒くらい考えて1~2球しか打たないよりも4~5秒だけグリップやトスについて確認したらあとはとにかく「打つべし」の方が良いと思います。
だいたい練習のときに考え込みながら打つ癖がついているから、ゲームするときにもいろいろと余計なことを考えて緊張してしまい上手く打てなくなるのです。
テニスに限らずスポーツのパフォーマンスの高い人はプレイ中に何も考えていない、いわば「無我の境地」であることで集中力が際だっているとされます。
そうであればサービスの練習では余計な雑念は一切、取り払ってただひたすら打つというのが望ましいのではないでしょうか。
久しぶりのサービス上達への道10は「黙って打てばメキメキ上達」ってことでひたすら1球でも多く打ちこんで身体の動きを洗練させましょうということです。
ところでまったくテニスと関係ない話ですが、ソフトバンクの孫氏が東北大震災への義援金100億円を送ったという話には驚きました。
そんなに拠出したら孫さんの財産がかなり目減りしてしまうのでは?なんて庶民としては考えてしまいますが、なんと全財産はおよそ6800億円!だそうです
だから100億円を寄付しても68分の1ということですから、減ってしまうのではなんてまったく余計な心配でした。
それだけの財産がある孫氏でも世界ではなんと100位以下のお金持ちランキングというのですから、「あーそうなの、もうどうでも良いです」って気になってきちゃいます