2011年04月25日
コックローチ打法
杉が終わって檜花粉がピークになっているようです。
おかげで先週は楽になっていた花粉症が昨日あたりからまた復活してきました。
しかし、檜花粉では杉のときにはあまりでなかった咳が出てしまいクシャミも頻繁になります。
このクシャミのせいで毎年この時期になると腰がやられてしまうのでした。
かなりひどくなるともはや腰痛ベルトもあまり効かなくなり、何をどうしても痛くて憂鬱この上ない状態です。
厄介なのは痛いから安静にしているのですが、そういう同じ姿勢で長時間じっとしていると動いたときに猛烈に痛くなることです。
かといって動いていればそれも痛いし、「いったいどうすれば良いんだ?」ってちょっと自棄をおこしそうです。
テニスでもなるべく腰に負担がかからないように、特に上下の動きが良くないのでなるべく姿勢を一定にしています。
そうなると身体を捻らず、宙に飛ばずの「地に足をつけた」と言えば聞こえが良いですが要するに「老人スタイルのテニス」をするしかないのです。
若手の錦織選手が空中に飛び上がって放つエアKならば、ベテランは地を這うような不死身のゴキブリストロークのアースKです。
考えようによってはこれからの高齢社会に向けてそういうスタイルでいかに効率よくプレイをするかの研究をする良い機会かも知れません。
自分のこの先のテニスはどうあるべきか、オーバー80歳でのテニスを元気よく続けるためにはどういう風にすれば良いのか?
ちょっとそんなことを考えさせられる実に貴重?な「腰痛シーズン」がしばらく続きそうです
おかげで先週は楽になっていた花粉症が昨日あたりからまた復活してきました。
しかし、檜花粉では杉のときにはあまりでなかった咳が出てしまいクシャミも頻繁になります。
このクシャミのせいで毎年この時期になると腰がやられてしまうのでした。
かなりひどくなるともはや腰痛ベルトもあまり効かなくなり、何をどうしても痛くて憂鬱この上ない状態です。
厄介なのは痛いから安静にしているのですが、そういう同じ姿勢で長時間じっとしていると動いたときに猛烈に痛くなることです。
かといって動いていればそれも痛いし、「いったいどうすれば良いんだ?」ってちょっと自棄をおこしそうです。
テニスでもなるべく腰に負担がかからないように、特に上下の動きが良くないのでなるべく姿勢を一定にしています。
そうなると身体を捻らず、宙に飛ばずの「地に足をつけた」と言えば聞こえが良いですが要するに「老人スタイルのテニス」をするしかないのです。
若手の錦織選手が空中に飛び上がって放つエアKならば、ベテランは地を這うような不死身のゴキブリストロークのアースKです。
考えようによってはこれからの高齢社会に向けてそういうスタイルでいかに効率よくプレイをするかの研究をする良い機会かも知れません。
自分のこの先のテニスはどうあるべきか、オーバー80歳でのテニスを元気よく続けるためにはどういう風にすれば良いのか?
ちょっとそんなことを考えさせられる実に貴重?な「腰痛シーズン」がしばらく続きそうです