2012年01月27日
オジサンは第三言語の勉強が必要なのか
最近は僕よりもかなり若いコーチと話していると意志の疎通が上手くいかないことがあります。
言葉の使い方が違うために誤解を生んでしまうようです。
例えば「大丈夫です」という言葉をなぜか今の若者たちが好んで使っているのですが、そのニュアンスが僕の考えている意味と微妙にずれていたりします。
先日もレッスン中にそれまでの練習で使っていたフェンスがコートの真ん中に置いたままになっていたので、そのコートの若いコーチに「これはもうどけて良いのかな?」と僕が尋ねたのです。
すると彼は「あっ、大丈夫です」と答えたので僕はてっきりそれは「まだ使うからどけなくて大丈夫です」と言う意味に受け取ったのでそのままにしておきました。
しかし、そのあとにそのコーチがすぐにそのフェンスを移動し始めたので「あれっ、どけちゃって大丈夫です、って言う意味だったのかゴメン」と言うと「いえ、大丈夫です」とまた言われました。
なんだか些細なやりとりですごくジェネレーションギャップを感じてしまいました。
英語で話していて「Didn`t you go there?(あなたはそこに行かなかったのですね)」と質問されてつい「No(いいえ、行きましたと言う意味で)」と答えてしまってまったく逆の返答になって誤解を生むみたいな感じです。
日本語もこれからは若い人と話すときは誤解を生まないように確認して言葉を使わないと厄介なことになりそうです。
「このフェンスはどけても良いのか、それとも悪いのかどっちだ?」と二択方式の質問で「良いです」か「悪いです」で必ず答えさせるように誘導しないといけないわけです。
英語が少し良くなってきたと思ったら、これからは「若者語」を勉強しないといけないのでしょうか?
言葉の使い方が違うために誤解を生んでしまうようです。
例えば「大丈夫です」という言葉をなぜか今の若者たちが好んで使っているのですが、そのニュアンスが僕の考えている意味と微妙にずれていたりします。
先日もレッスン中にそれまでの練習で使っていたフェンスがコートの真ん中に置いたままになっていたので、そのコートの若いコーチに「これはもうどけて良いのかな?」と僕が尋ねたのです。
すると彼は「あっ、大丈夫です」と答えたので僕はてっきりそれは「まだ使うからどけなくて大丈夫です」と言う意味に受け取ったのでそのままにしておきました。
しかし、そのあとにそのコーチがすぐにそのフェンスを移動し始めたので「あれっ、どけちゃって大丈夫です、って言う意味だったのかゴメン」と言うと「いえ、大丈夫です」とまた言われました。
なんだか些細なやりとりですごくジェネレーションギャップを感じてしまいました。
英語で話していて「Didn`t you go there?(あなたはそこに行かなかったのですね)」と質問されてつい「No(いいえ、行きましたと言う意味で)」と答えてしまってまったく逆の返答になって誤解を生むみたいな感じです。
日本語もこれからは若い人と話すときは誤解を生まないように確認して言葉を使わないと厄介なことになりそうです。
「このフェンスはどけても良いのか、それとも悪いのかどっちだ?」と二択方式の質問で「良いです」か「悪いです」で必ず答えさせるように誘導しないといけないわけです。
英語が少し良くなってきたと思ったら、これからは「若者語」を勉強しないといけないのでしょうか?