2012年01月28日
ラケットか軽く感じられる理由
毎日すごく寒くてナイターレッスンではグローブがまるで役に立たなくて手が悴んできてボール出しも覚束なくなるほどです。
そんな寒さが一向に緩む気配を見せないのとは裏腹に、日の入りは確実に遅くなっていて夕方におこなうレッスンは17時過ぎでも十分に明るさを確保できるようになってきました。
今日は河川敷のコートでそんな日没時間までレッスンしていたら夕焼けがとても綺麗でした。
冬空の白い雲に赤く沈む夕日が映えて、それをバックに黙々とラリーをしていると実に清々しい気分にもなりました。
そして、気持ちがそんな風に軽やかだからなのか何故かラケットもすごく軽く感じました。
もしかしていつものグラファイト93ではなく間違えて別の軽いラケットを持ってきて気づかずに使っているのではないかとさえ思いましたが確かに毎日つかっているグラファイトです。
これはどうしてなのかと考えると思い当たるのは、筋トレ効果です。
先週くらいから両腕にダンベルを持って寝ながら左右に開いて胸の上に戻すラテラルレイズというトレーニングの重量を少し増やしたのです。
このトレーニングの腕の動きはフォアハンドストロークでの動きに近いものなので、この時に使用するダンベルの重量が上がればラケットの重さが相対的に軽く感じられるということなのです。
それとそのトレーニングを昨日の夜遅くにやったばかりだったのもフォアハンドストロークでのラケットウェイトが軽く感じられた理由なのだと思います。
アガシ選手が現役の頃にそうしたことを利用して練習していたという話を聞いたことがあり、彼はコートでのストローク練習の直前に何と100キロくらいのバーベルを使ってトレーニングしていたということでした。
練習前の筋肉をウォームアップする効果があるからなのでしょうが、100キロとなるとウォームというよりヒートアップと言った方が適切じゃないかと思うのですが肉食人種のアガシにはそのくらいが適度に筋肉が温まる重さということなのでしょうね。
だから草食人種の僕はアガシの半分くらいの重量で精一杯ですが、ボールのスピードもやっぱり草食系?という感じです
だけどあまり過度な筋肉トレーニングを重ねると過剰な男性ホルモンが大量分泌されてしまい、それは頭髪の喪失を招く誘因になるというので草食系程度の筋トレで抑えておいた方が無難かも知れません。
そう言えばアガシは全身から男性ホルモンが溢れていそうでしたものね
そんな寒さが一向に緩む気配を見せないのとは裏腹に、日の入りは確実に遅くなっていて夕方におこなうレッスンは17時過ぎでも十分に明るさを確保できるようになってきました。
今日は河川敷のコートでそんな日没時間までレッスンしていたら夕焼けがとても綺麗でした。
冬空の白い雲に赤く沈む夕日が映えて、それをバックに黙々とラリーをしていると実に清々しい気分にもなりました。
そして、気持ちがそんな風に軽やかだからなのか何故かラケットもすごく軽く感じました。
もしかしていつものグラファイト93ではなく間違えて別の軽いラケットを持ってきて気づかずに使っているのではないかとさえ思いましたが確かに毎日つかっているグラファイトです。
これはどうしてなのかと考えると思い当たるのは、筋トレ効果です。
先週くらいから両腕にダンベルを持って寝ながら左右に開いて胸の上に戻すラテラルレイズというトレーニングの重量を少し増やしたのです。
このトレーニングの腕の動きはフォアハンドストロークでの動きに近いものなので、この時に使用するダンベルの重量が上がればラケットの重さが相対的に軽く感じられるということなのです。
それとそのトレーニングを昨日の夜遅くにやったばかりだったのもフォアハンドストロークでのラケットウェイトが軽く感じられた理由なのだと思います。
アガシ選手が現役の頃にそうしたことを利用して練習していたという話を聞いたことがあり、彼はコートでのストローク練習の直前に何と100キロくらいのバーベルを使ってトレーニングしていたということでした。
練習前の筋肉をウォームアップする効果があるからなのでしょうが、100キロとなるとウォームというよりヒートアップと言った方が適切じゃないかと思うのですが肉食人種のアガシにはそのくらいが適度に筋肉が温まる重さということなのでしょうね。
だから草食人種の僕はアガシの半分くらいの重量で精一杯ですが、ボールのスピードもやっぱり草食系?という感じです
だけどあまり過度な筋肉トレーニングを重ねると過剰な男性ホルモンが大量分泌されてしまい、それは頭髪の喪失を招く誘因になるというので草食系程度の筋トレで抑えておいた方が無難かも知れません。
そう言えばアガシは全身から男性ホルモンが溢れていそうでしたものね