2012年05月08日
虚弱な古右腕
連休でちょっとテニスしないでいたらフォアハンドの当たりがすっかりずれてしまいました
さすがに常にと言うわけではありませんが、2~30球に一回くらいの割合でラケットのとんでもない所に当たってしまい思わず自分で「ひどい!」と叫んでしまいます。
そしてまともに当たったボールもいまいち飛距離の感覚が鈍っていて思うような長さで打てません。
これはしばらく練習して早くフォアハンドの当たりを回復させないといけません、放っておくとどんどんひどくなるのが常ですからあまりこじらせないうちに治さないと大変なのです。
まるで風邪をひいたみたいな喩えですが、確かにフォアハンドストロークってひ弱ですぐに熱を出してしまう虚弱な子供みたいにデリケートなんですよね。
それか一日に必ず何秒か遅れてしまう古時計みたいに、毎日かかさずメンテナンスしていないと、とんでもなく時刻が狂ってしまうのにも似ています。
右腕のどこかにネジを巻いて簡単に治せるようになっていれば良いのですが、この古腕の調整にはベテランも手こずるもので遅れが大きくなると元に戻すのはかなり根気がいるので厄介なんです
さすがに常にと言うわけではありませんが、2~30球に一回くらいの割合でラケットのとんでもない所に当たってしまい思わず自分で「ひどい!」と叫んでしまいます。
そしてまともに当たったボールもいまいち飛距離の感覚が鈍っていて思うような長さで打てません。
これはしばらく練習して早くフォアハンドの当たりを回復させないといけません、放っておくとどんどんひどくなるのが常ですからあまりこじらせないうちに治さないと大変なのです。
まるで風邪をひいたみたいな喩えですが、確かにフォアハンドストロークってひ弱ですぐに熱を出してしまう虚弱な子供みたいにデリケートなんですよね。
それか一日に必ず何秒か遅れてしまう古時計みたいに、毎日かかさずメンテナンスしていないと、とんでもなく時刻が狂ってしまうのにも似ています。
右腕のどこかにネジを巻いて簡単に治せるようになっていれば良いのですが、この古腕の調整にはベテランも手こずるもので遅れが大きくなると元に戻すのはかなり根気がいるので厄介なんです