2012年05月25日
坂の上のマル
昼間にあまりテニスの練習ができず、かといってナイターの時間帯にはコートが空いていないので以前に較べると運動量が減ってしまいました。
それでほんとは走ることはあまり好きではないし、人間の一生に拍動する回数は決まっているという説を信じれば無駄に心拍数を上げるランニングは避けたいところですがそうも言っていられません。
ほんの軽くジョギング程度に自宅の周りを走ることにしてみました。
でも僕の住むところはやたらに坂が多く、それも「急坂」なんてネーミングされているところが有るほどの難所?だらけなのでした。
だからどうしてもそのあまたある坂道のどれか一つは避けられないので、そこを登るのはゆっくり目に走ってもかなりハードです。
だいぶ前にテレビで木村拓哉が「全力坂」という番組をやっていたのを観たことがあります。
港区だったと思いますがあそこもすごく坂の多い街で、キムタクはそれらの坂のうちかなりの数を全力で駆け上がるという企画でした。
その時に彼が言うには坂道の表面にデコボコの低いプリン状になった丸い凹凸の刻みがあるところは、「超ヤバイ!」というのでした。
つまりあれが付けられている坂道は雨や雪の時に、車のタイヤがスリップを避けられないほどの急角度であるからということでした。
なので僕はできるだけそのデコボコがない坂道を選んで登ろうとしたのですが、なんとウチの近所の坂道は漏れなくあの丸い刻みが付いていました
だけど何だか根拠のないチャレンジ精神がにわかに湧いてきた僕はその番組の木村氏のように歯を食いしばりながら「全力坂」しちゃいました
ちなみにその所為でいま腰に軽い痛みとお尻の筋肉?がけっこう痛くなっています、そして50歳過ぎの「全力坂」はもうやめておこうと強く感じています
それでほんとは走ることはあまり好きではないし、人間の一生に拍動する回数は決まっているという説を信じれば無駄に心拍数を上げるランニングは避けたいところですがそうも言っていられません。
ほんの軽くジョギング程度に自宅の周りを走ることにしてみました。
でも僕の住むところはやたらに坂が多く、それも「急坂」なんてネーミングされているところが有るほどの難所?だらけなのでした。
だからどうしてもそのあまたある坂道のどれか一つは避けられないので、そこを登るのはゆっくり目に走ってもかなりハードです。
だいぶ前にテレビで木村拓哉が「全力坂」という番組をやっていたのを観たことがあります。
港区だったと思いますがあそこもすごく坂の多い街で、キムタクはそれらの坂のうちかなりの数を全力で駆け上がるという企画でした。
その時に彼が言うには坂道の表面にデコボコの低いプリン状になった丸い凹凸の刻みがあるところは、「超ヤバイ!」というのでした。
つまりあれが付けられている坂道は雨や雪の時に、車のタイヤがスリップを避けられないほどの急角度であるからということでした。
なので僕はできるだけそのデコボコがない坂道を選んで登ろうとしたのですが、なんとウチの近所の坂道は漏れなくあの丸い刻みが付いていました
だけど何だか根拠のないチャレンジ精神がにわかに湧いてきた僕はその番組の木村氏のように歯を食いしばりながら「全力坂」しちゃいました
ちなみにその所為でいま腰に軽い痛みとお尻の筋肉?がけっこう痛くなっています、そして50歳過ぎの「全力坂」はもうやめておこうと強く感じています