2013年04月08日
加速装置付きラケットは可能か
昨日はダブルハンドのバックのグリップの持ち方が変わった話を書きましたが、それは左右の手を離して握ることで梃子の原理を利用するような打ち方に向いた持ち方だということでした。
それで、その動きを加速するためにラケットにバネみたいなものを付けたらどうなるだろうかと考えました。
振動吸収の目的のためにラケットのスロート部辺りがセパレートされているモデルがいくつかありますが、あの部分にフレキシブルに折れ曲がる装置を取り付けて腕の動きに合わせて超速で動くようにするというものです。
以前にボールが当たった衝撃で発する電気信号でマイクロチップが働いてフレームの動きを促進させるものがありました。
発想はそれと同じですが、もっと具体的な機械装置として取り付けてしまうわけです。
ルール上でそれがどう扱われるのか判断できませんが、もしも可能だとするとそのラケットで現在でもかなり速くなったボールスピードがさらにアップするかも知れません。
サービスはついに夢の300km/h越え、ストロークでも錦織選手のエアKなら200くらいいっちゃうなんてスゴイことになったりして。
そして加齢で衰えた選手でも若いプレーヤーにまったく引けを取らないスピードショットで戦うことが可能になり、選手生命が長寿化できるのではないでしょうか。
だけど実際に300キロのサービスなんて打たれたらまったく反応できず、少し前にあったサービスエースばかりで試合が進んでつまらなくなるという過渡期をまた経ていかないといけないでしょうね。
あとコートのサーフェースが柔いところだと、ほんとに穴が開いてしまうかも
それで、その動きを加速するためにラケットにバネみたいなものを付けたらどうなるだろうかと考えました。
振動吸収の目的のためにラケットのスロート部辺りがセパレートされているモデルがいくつかありますが、あの部分にフレキシブルに折れ曲がる装置を取り付けて腕の動きに合わせて超速で動くようにするというものです。
以前にボールが当たった衝撃で発する電気信号でマイクロチップが働いてフレームの動きを促進させるものがありました。
発想はそれと同じですが、もっと具体的な機械装置として取り付けてしまうわけです。
ルール上でそれがどう扱われるのか判断できませんが、もしも可能だとするとそのラケットで現在でもかなり速くなったボールスピードがさらにアップするかも知れません。
サービスはついに夢の300km/h越え、ストロークでも錦織選手のエアKなら200くらいいっちゃうなんてスゴイことになったりして。
そして加齢で衰えた選手でも若いプレーヤーにまったく引けを取らないスピードショットで戦うことが可能になり、選手生命が長寿化できるのではないでしょうか。
だけど実際に300キロのサービスなんて打たれたらまったく反応できず、少し前にあったサービスエースばかりで試合が進んでつまらなくなるという過渡期をまた経ていかないといけないでしょうね。
あとコートのサーフェースが柔いところだと、ほんとに穴が開いてしまうかも