2013年08月06日
テニスは自分の目で見てプレーしましょう
ボレーの練習での話で、それもほぼ女性に限ったことと言っても間違ってはいないでしょう。
ラケットでボールを打ち出してボレーしてもらう練習でのことですが、ファオハンドに出した後でバックハンドを打つという単純なメニューです。
そんな練習でとてもおかしな光景を目にします、それはそれまでフォアハンドから出していたのを一球目をバックに出すように変える時によく起こります。
ボールをバックハンド側に出しているのに、何故かフォアハンドに構えようとして慌ててバックハンドに構い直すという動作です。
ボレーの練習は必ずフォアハンドからと言うようにいわゆる頭の中に擦りこまれてしまっているからなのでしょうが、どちらにボールが飛んで来ているのか判断する前に思いこみで勝手にフォアハンドで構えてしまうようです。
ボレーという練習をするともう機械的に必ずフォアハンドが最初と思いこんでいるわけです。
だからボールを打ち出されると必ず一旦はフォアハンド側に構えようとして慌ててバック側にむき直す。
そんな「パブロフの犬」みたいな条件反射的なボレーをしているというわけです。
自分の目で見た事実に基づいたプレーをしていない証拠でもあります、ちょっとそれを見るとガッカリしちゃいます。
ラケットでボールを打ち出してボレーしてもらう練習でのことですが、ファオハンドに出した後でバックハンドを打つという単純なメニューです。
そんな練習でとてもおかしな光景を目にします、それはそれまでフォアハンドから出していたのを一球目をバックに出すように変える時によく起こります。
ボールをバックハンド側に出しているのに、何故かフォアハンドに構えようとして慌ててバックハンドに構い直すという動作です。
ボレーの練習は必ずフォアハンドからと言うようにいわゆる頭の中に擦りこまれてしまっているからなのでしょうが、どちらにボールが飛んで来ているのか判断する前に思いこみで勝手にフォアハンドで構えてしまうようです。
ボレーという練習をするともう機械的に必ずフォアハンドが最初と思いこんでいるわけです。
だからボールを打ち出されると必ず一旦はフォアハンド側に構えようとして慌ててバック側にむき直す。
そんな「パブロフの犬」みたいな条件反射的なボレーをしているというわけです。
自分の目で見た事実に基づいたプレーをしていない証拠でもあります、ちょっとそれを見るとガッカリしちゃいます。