2013年08月08日
暑いけどシューズの中の氷はNG
ラケットやストリングに関してはこれまでも、そして今でもかなりどれをどうセッティングしたら最も自分のプレーにフィットするのか考え続けています。
ところがテニスシューズについてはそれほどの関心を持たずにメーカーからモニター契約で提供されているモデルをそのままありがたく使っています。
それがたまたま自分の足にぴったりで何の問題もないと言うことだからなのですが、ボールを打つときに直接に関わるストリングやラケットに較べるとシューズの善し悪しの判断は試合か、もしくはそれに近い練習環境で使ってみないとわかりにくいと思います。
つまりものすごくハードに走らされて止まり、すばやく方向転換するような状況下でないとそのシューズが良いか悪いかはちょっと評価しがたいという感じです。
でもそんなやや過酷な使用条件でなくても「あれっ、このシューズはNGだな」とわかってしまうようなものもあり、それはもはやテニスするというレベルではなく普通に歩行する際ですら履き心地が悪いという代物もたまにあります。
なんでそんな話になったかと言うと、昨日は最近ほんとに稀になったハードコートでのテニスで使ったシューズがそんなNGなものだったと今さら気づいたからです。
そのシューズは契約するメーカーとは違うものを事情があって手に入れて、ハードコート専用モデルなので半年前くらいからそのたまに使うハードでの練習の時だけ履いていました。
しかし、こないだまで僕は肩が痛いのでほとんど動けずにボール出しとかちょっとしか走らない状態での使用だったわけでその為にシューズがあまり良くないかどうかはさほど気になりませんでした。
ところが昨日はもう動けるようになったので思い切り走り回ってみると、そのシューズが足に合っていないことが良くわかってしまったわけです。
足のつま先からかかとまでのサイズはオーケーなのですが、左右の幅がまったく違うのと中敷きの滑りが異常に良すぎることでまるでシューズのなかがスケートリンクで足が横方向にスライドしてしまって落ち着かないのです。
ハードコートなのにクレーコートみたいに横に走ると足がズズッて感じで滑っちゃって気持ち悪いし、そんなシューズのなかだけスケートリンク状態じゃまともにボールも打てやしません
やはりテニスシューズはラケットやストリングと同様にしっかり自分にフィットしたものを使わないといけません!って自分によく言い聞かせます
ところがテニスシューズについてはそれほどの関心を持たずにメーカーからモニター契約で提供されているモデルをそのままありがたく使っています。
それがたまたま自分の足にぴったりで何の問題もないと言うことだからなのですが、ボールを打つときに直接に関わるストリングやラケットに較べるとシューズの善し悪しの判断は試合か、もしくはそれに近い練習環境で使ってみないとわかりにくいと思います。
つまりものすごくハードに走らされて止まり、すばやく方向転換するような状況下でないとそのシューズが良いか悪いかはちょっと評価しがたいという感じです。
でもそんなやや過酷な使用条件でなくても「あれっ、このシューズはNGだな」とわかってしまうようなものもあり、それはもはやテニスするというレベルではなく普通に歩行する際ですら履き心地が悪いという代物もたまにあります。
なんでそんな話になったかと言うと、昨日は最近ほんとに稀になったハードコートでのテニスで使ったシューズがそんなNGなものだったと今さら気づいたからです。
そのシューズは契約するメーカーとは違うものを事情があって手に入れて、ハードコート専用モデルなので半年前くらいからそのたまに使うハードでの練習の時だけ履いていました。
しかし、こないだまで僕は肩が痛いのでほとんど動けずにボール出しとかちょっとしか走らない状態での使用だったわけでその為にシューズがあまり良くないかどうかはさほど気になりませんでした。
ところが昨日はもう動けるようになったので思い切り走り回ってみると、そのシューズが足に合っていないことが良くわかってしまったわけです。
足のつま先からかかとまでのサイズはオーケーなのですが、左右の幅がまったく違うのと中敷きの滑りが異常に良すぎることでまるでシューズのなかがスケートリンクで足が横方向にスライドしてしまって落ち着かないのです。
ハードコートなのにクレーコートみたいに横に走ると足がズズッて感じで滑っちゃって気持ち悪いし、そんなシューズのなかだけスケートリンク状態じゃまともにボールも打てやしません
やはりテニスシューズはラケットやストリングと同様にしっかり自分にフィットしたものを使わないといけません!って自分によく言い聞かせます