2013年08月19日
メタボな人はきついのがお好き?
もう8月も半ば過ぎてしまい今から水着を着るために少しウエストを絞ってみようというモチベーションは下がり気味かも知れません。
でも、そんな季節を問わずとにかくちょっとお腹周りをすっきりさせたいと願う方へのアドバイスになるような事に気づいたのでお話しておきます。
腰回りに脂肪がついてしまいズボンやスカートがきつくて困り、一念発起してダイエットに取り組む場合にまず最初に取りかかる定番の運動としては腹筋でしょう。
もちろんお腹をシェープするにはそこの筋肉を鍛えることが有効であるのは間違いありません。
でもそれだけではダメと言うことはよく聞かされていることだと思います。
食事で脂肪や糖分の摂取を減らして、さらにカロリー消費を促すジョギングや水泳などとわりとハードな運動をしなくてはいけないなんてことですね。
確かにそれが出来るならば絶対に取り入れるべきですが、他にも腰回りをスリムにする対策として取り上げられないのに意外と効果が高いことがあります。
それは後背筋を鍛えるということ!
お腹の後ろ側の筋肉も鍛えると、腹筋強化との相乗効果でかなり腰回りが細くなります。
さらにこれにプラスして最近のジムに導入され始めたロータリートルソーという機器を使うと外腹斜筋、つまり脇腹を鍛えられるのでお腹の全面、横、腰の背中側とウエストをぐるりと一周しっかり引き締めることができるわけです。
いわばタオルとか布巾をギュッと絞って中の水分を出してしまうように、お腹や腰回りから脂肪分を排出させてしまう感じです。
これにもし腹部や腰あたりのインナーマッスルを鍛えるトレーニングを加えたとしたら・・・申し訳ありませんが今まで穿いていたズボンやスカートはすべてサイズが合わなくて無駄になってしまいます。
ダイエットの運動が続かない方の共通点として、その性格なのか何かをやるときにかなりしっかりした手応えがないと気が済まないということがあります。
それで食べるときにもガッツリといってしまうから太るのですが、痩身のために軽く広範囲にそれほどきつくなくやれば良いトレーニングでもそのハード好きが災いして長続きしなくなる傾向があるようです。
腹筋だけを恐ろしくガンガン鍛えても細くなる効果は、腰回りは脇腹と背中もあるので約1/3程度しか影響しないわけです。
お腹だけきつい思いをしてやるよりも、もっと軽くて良いから脇と後背筋すべてのトレーニングを毎日すこしずつこなすほうがずっと効果的なのです。
食事もトレーニングもほどほどがいちばん良いということです!
でも、そんな季節を問わずとにかくちょっとお腹周りをすっきりさせたいと願う方へのアドバイスになるような事に気づいたのでお話しておきます。
腰回りに脂肪がついてしまいズボンやスカートがきつくて困り、一念発起してダイエットに取り組む場合にまず最初に取りかかる定番の運動としては腹筋でしょう。
もちろんお腹をシェープするにはそこの筋肉を鍛えることが有効であるのは間違いありません。
でもそれだけではダメと言うことはよく聞かされていることだと思います。
食事で脂肪や糖分の摂取を減らして、さらにカロリー消費を促すジョギングや水泳などとわりとハードな運動をしなくてはいけないなんてことですね。
確かにそれが出来るならば絶対に取り入れるべきですが、他にも腰回りをスリムにする対策として取り上げられないのに意外と効果が高いことがあります。
それは後背筋を鍛えるということ!
お腹の後ろ側の筋肉も鍛えると、腹筋強化との相乗効果でかなり腰回りが細くなります。
さらにこれにプラスして最近のジムに導入され始めたロータリートルソーという機器を使うと外腹斜筋、つまり脇腹を鍛えられるのでお腹の全面、横、腰の背中側とウエストをぐるりと一周しっかり引き締めることができるわけです。
いわばタオルとか布巾をギュッと絞って中の水分を出してしまうように、お腹や腰回りから脂肪分を排出させてしまう感じです。
これにもし腹部や腰あたりのインナーマッスルを鍛えるトレーニングを加えたとしたら・・・申し訳ありませんが今まで穿いていたズボンやスカートはすべてサイズが合わなくて無駄になってしまいます。
ダイエットの運動が続かない方の共通点として、その性格なのか何かをやるときにかなりしっかりした手応えがないと気が済まないということがあります。
それで食べるときにもガッツリといってしまうから太るのですが、痩身のために軽く広範囲にそれほどきつくなくやれば良いトレーニングでもそのハード好きが災いして長続きしなくなる傾向があるようです。
腹筋だけを恐ろしくガンガン鍛えても細くなる効果は、腰回りは脇腹と背中もあるので約1/3程度しか影響しないわけです。
お腹だけきつい思いをしてやるよりも、もっと軽くて良いから脇と後背筋すべてのトレーニングを毎日すこしずつこなすほうがずっと効果的なのです。
食事もトレーニングもほどほどがいちばん良いということです!