2008年05月08日
すごく良いラケットなんだけど~残念!
今日はあるメーカーの人気モデルの張り替えを、時間がとてもない状況でやりました。
そのラケットは実は張り替えがやりにくくて大嫌いなものでした。
それを45分ほどの間に2本も張らなくてはならなくてなおさら気が重くなりました。
なにせそのラケットは張ること以前に切れたストリング、特にポリエステルみたいな固いのをはずす作業だけでも普通のよりもずっと手間取ってしまうのです。
そしてようやくはずして張り上げているときに、メインを張った後にクロスストリングを張る際になかなか通らないというか通す穴が見えないところがあるんですよ。
これに関しては固いポリエステルの方がやりやすいのですが、柔らかいのとかナチュラルだったら最悪です。
いつもこのラケットを張りながら「まったくこのメーカーはストリンガーのこともストリンギングのことも考えていないのだろうな、これじゃこのラケットを積極的に売ろうという気にならない」と思いました。
打球に関わる部分でやむを得ず張りにくい構造だというならば仕方ないのですが、そうではありません。
そしてまた最近そのモデルはモデルチェンジしたのですが、相変わらずそのままで張りにくいしストリングがはずしにくい。
急いでいないときならこれほど腹も立たなかったのですが、今日はほんとに猛烈に急ぐ必要があったのに張る前から手間取るこのラケットにはほんとに「作った奴出てこ~い」って叫びたくなりました。
以前にこのモデルを3本持っているコーチがいて、その張り替えをいつも僕が引き受けていました。
彼は僕がストリングをはずすときに手間取る様子に気づいて、その後から僕に渡すときには必ずストリングをはずして持ってきてくれます。
それで「これストリングをはずして持ってきてもらうとほんとに助かるよ」とお礼をいいました。
すると彼に「だって、これのストリングを外すときものすごい怖い顔してて申し訳ないと思いましたから」と言われてしまいました。
あーそうか別のお客さんの前でもそんな露骨に不機嫌そうにストリングを外していたのかも知れないと、思い当たる節があります。
それはその問題のラケットの張り替えのときには、なぜかみんな切れたストリングをちゃんと外して持ち込まれることが多いからです。
僕は自分ではいつも、何かあってもポーカーフェースのつもりだったんですが、違うのかなぁ~
そのラケットは実は張り替えがやりにくくて大嫌いなものでした。
それを45分ほどの間に2本も張らなくてはならなくてなおさら気が重くなりました。
なにせそのラケットは張ること以前に切れたストリング、特にポリエステルみたいな固いのをはずす作業だけでも普通のよりもずっと手間取ってしまうのです。
そしてようやくはずして張り上げているときに、メインを張った後にクロスストリングを張る際になかなか通らないというか通す穴が見えないところがあるんですよ。
これに関しては固いポリエステルの方がやりやすいのですが、柔らかいのとかナチュラルだったら最悪です。
いつもこのラケットを張りながら「まったくこのメーカーはストリンガーのこともストリンギングのことも考えていないのだろうな、これじゃこのラケットを積極的に売ろうという気にならない」と思いました。
打球に関わる部分でやむを得ず張りにくい構造だというならば仕方ないのですが、そうではありません。
そしてまた最近そのモデルはモデルチェンジしたのですが、相変わらずそのままで張りにくいしストリングがはずしにくい。
急いでいないときならこれほど腹も立たなかったのですが、今日はほんとに猛烈に急ぐ必要があったのに張る前から手間取るこのラケットにはほんとに「作った奴出てこ~い」って叫びたくなりました。
以前にこのモデルを3本持っているコーチがいて、その張り替えをいつも僕が引き受けていました。
彼は僕がストリングをはずすときに手間取る様子に気づいて、その後から僕に渡すときには必ずストリングをはずして持ってきてくれます。
それで「これストリングをはずして持ってきてもらうとほんとに助かるよ」とお礼をいいました。
すると彼に「だって、これのストリングを外すときものすごい怖い顔してて申し訳ないと思いましたから」と言われてしまいました。
あーそうか別のお客さんの前でもそんな露骨に不機嫌そうにストリングを外していたのかも知れないと、思い当たる節があります。
それはその問題のラケットの張り替えのときには、なぜかみんな切れたストリングをちゃんと外して持ち込まれることが多いからです。
僕は自分ではいつも、何かあってもポーカーフェースのつもりだったんですが、違うのかなぁ~
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