2008年05月19日
ジュニアレッスン後の楽しみ
昨日、そして今日とほんとに良い天気でしたね。
このくらいのテニスするのにちょうど良い時期ってすぐに過ぎ去ってしまいます。
そのあとはまた暑い夏がすぐにやってきて、あのシューズのそこが溶けているかと思うような酷暑が心配です。
この前、子供にDS用ソフトのスーパーマリオを買ってやりました。
数年前に上のお兄ちゃんたちが夢中になってやっていたマリオが、また甦ったのです。
お兄ちゃんたちも懐かしがって喜んでやっていましたが、一番に喜んでやっているのは父親でした。
それでついやり過ぎてしまい目が真っ赤になってしまいました。
そんな状態で今日のテニスはどうだったかというと、やはりボールがよく見えないですね。
目も焦点が合いにくいのですが、脳の方もゲームのやり過ぎのせいなのかいまいちスッキリしていなくてボーとしていました。
やはり子供にゲームをあまりやらせるのは良くないなと、あらためて自分の身をもって思い知りました。
時間を決めて何時まで何分間、という具合にしてやらないとほんとにダラダラとやり続けてしまいます。
子供ってテニスの練習でも、いちばん好きなのはゲームなんですよね。
ストロークとかボレーの練習しているとすぐに、「コーチこの練習あと何分やるの?」とか「きょうはゲームやるの?」と聞いてきます。
でもゲームばかりしていてもちっともボールを打つのが上達しないので、「もっと一生懸命に練習しないとゲームしないよ」と言い聞かせると目の色を変えて練習しはじめます。
それでこれは良い状態だと思ってそのまま練習時間が長引いて、子供が待ち望んだゲームの時間はわずかに5分。
5分後に「はい、あと3人でラストね」と言ったときの、子供達のブーイングの大きさには毎度あきれます。
「おーい、練習でラストかけたときもそのぐらい食いついてみろ」と思います。
でも無邪気な子供達を見ているとほんとに和みますけどね、練習よりもポイントゲームが大好き、そしてそれよりも大好きで夢中になるのがレッスン後に食べる持参したお菓子!
そんな大切なお菓子を僕らコーチにも、わけてくれるやさしい子供の気遣いが嬉しいです。
「よーし、僕たちがとことんテニスを上手くしてあげるからね、絶対にあきらめずに一生懸命にテニス続けてね」と言う気持ちになります。
あれ、これって賄賂かな?そんなワケないですねポッキー1本で。
このくらいのテニスするのにちょうど良い時期ってすぐに過ぎ去ってしまいます。
そのあとはまた暑い夏がすぐにやってきて、あのシューズのそこが溶けているかと思うような酷暑が心配です。
この前、子供にDS用ソフトのスーパーマリオを買ってやりました。
数年前に上のお兄ちゃんたちが夢中になってやっていたマリオが、また甦ったのです。
お兄ちゃんたちも懐かしがって喜んでやっていましたが、一番に喜んでやっているのは父親でした。
それでついやり過ぎてしまい目が真っ赤になってしまいました。
そんな状態で今日のテニスはどうだったかというと、やはりボールがよく見えないですね。
目も焦点が合いにくいのですが、脳の方もゲームのやり過ぎのせいなのかいまいちスッキリしていなくてボーとしていました。
やはり子供にゲームをあまりやらせるのは良くないなと、あらためて自分の身をもって思い知りました。
時間を決めて何時まで何分間、という具合にしてやらないとほんとにダラダラとやり続けてしまいます。
子供ってテニスの練習でも、いちばん好きなのはゲームなんですよね。
ストロークとかボレーの練習しているとすぐに、「コーチこの練習あと何分やるの?」とか「きょうはゲームやるの?」と聞いてきます。
でもゲームばかりしていてもちっともボールを打つのが上達しないので、「もっと一生懸命に練習しないとゲームしないよ」と言い聞かせると目の色を変えて練習しはじめます。
それでこれは良い状態だと思ってそのまま練習時間が長引いて、子供が待ち望んだゲームの時間はわずかに5分。
5分後に「はい、あと3人でラストね」と言ったときの、子供達のブーイングの大きさには毎度あきれます。
「おーい、練習でラストかけたときもそのぐらい食いついてみろ」と思います。
でも無邪気な子供達を見ているとほんとに和みますけどね、練習よりもポイントゲームが大好き、そしてそれよりも大好きで夢中になるのがレッスン後に食べる持参したお菓子!
そんな大切なお菓子を僕らコーチにも、わけてくれるやさしい子供の気遣いが嬉しいです。
「よーし、僕たちがとことんテニスを上手くしてあげるからね、絶対にあきらめずに一生懸命にテニス続けてね」と言う気持ちになります。
あれ、これって賄賂かな?そんなワケないですねポッキー1本で。
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