2008年06月03日
クレーコートとポリストリング
東京はまたまた雨ですよ、それもそのはずでもう梅雨入りしちゃったらしいです。
テニスをやる人には嫌な時期ですね、特に週末しか出来ない方にとってはその週末が雨で潰れたら切ないですよね。
そんな鬱陶しい梅雨のなか、これまた嫌なニュースがテニス界を揺るがしていますが気にしないようにしましょう。
フレンチオープンも佳境に入っていますが、クレーコートの世界一になるのは今年は誰なんでしょうか?
それに較べるとまったく低レベルの話になりますが、僕がクレーコートでの試合に出た最後は確かもう10年くらい前でしょうか。
所沢の西武球場の隣にあるコートでおこなわれた、毎日テニス選手権だと思います。
そのときも既にクレーでのシングルスでのトーナメント参加はやはり10年ぶりか、それ以上でした。
そんな久しぶりのクレーなのに、事前練習は当時のホームコートだった二子テニスガーデンのハードコートでした。
さらにストリングはいく直前に試してみてと奨められてもらったアルパワーを、ポリエステル初体験で張ったウォリアーで臨んだのでした。
試合開始してすぐに「うわー何だこのガット?ボールが全然くいこまないじゃないか」と違和感に当惑しましたが、そのうちに思い切り打ってもすっ飛ばないことに気づいてからは調子があがってきました。
しかし、ゲームが進むにつれていつもよりも疲労が激しくて動きがだんだん鈍くなりだしました。
クレーが久しぶりだったことと、飛ばないことをいいことにガンガン打ちまくり過ぎて肝心のスタミナが切れてしまい敢えなく敗退しました。
そのとき以来、僕はまたクレーコートの試合には出ていませんが
アルパワーや他のポリエステルストリングはいまや手放せないものとなりました。
世界的にもこないだ引退してしまったクエルテンが使い始めてから、ルキシロンのポリエステルストリングは飛躍的にシェアを伸ばして今やトッププロの使用率は60%くらいあるといいます。
フレンチオープンでそんなポリエステルをけっこう硬めに張って、あのクレーのコートで何時間もハードな打ち合いを続けるトッププロはやはり「すごい!」としか言いようがありません。
誰がチャンピオンになるにしろ僕は心から「素晴らしいプレーをほんとうにありがとう」と言って拍手を送りたい。
テニスをやる人には嫌な時期ですね、特に週末しか出来ない方にとってはその週末が雨で潰れたら切ないですよね。
そんな鬱陶しい梅雨のなか、これまた嫌なニュースがテニス界を揺るがしていますが気にしないようにしましょう。
フレンチオープンも佳境に入っていますが、クレーコートの世界一になるのは今年は誰なんでしょうか?
それに較べるとまったく低レベルの話になりますが、僕がクレーコートでの試合に出た最後は確かもう10年くらい前でしょうか。
所沢の西武球場の隣にあるコートでおこなわれた、毎日テニス選手権だと思います。
そのときも既にクレーでのシングルスでのトーナメント参加はやはり10年ぶりか、それ以上でした。
そんな久しぶりのクレーなのに、事前練習は当時のホームコートだった二子テニスガーデンのハードコートでした。
さらにストリングはいく直前に試してみてと奨められてもらったアルパワーを、ポリエステル初体験で張ったウォリアーで臨んだのでした。
試合開始してすぐに「うわー何だこのガット?ボールが全然くいこまないじゃないか」と違和感に当惑しましたが、そのうちに思い切り打ってもすっ飛ばないことに気づいてからは調子があがってきました。
しかし、ゲームが進むにつれていつもよりも疲労が激しくて動きがだんだん鈍くなりだしました。
クレーが久しぶりだったことと、飛ばないことをいいことにガンガン打ちまくり過ぎて肝心のスタミナが切れてしまい敢えなく敗退しました。
そのとき以来、僕はまたクレーコートの試合には出ていませんが
アルパワーや他のポリエステルストリングはいまや手放せないものとなりました。
世界的にもこないだ引退してしまったクエルテンが使い始めてから、ルキシロンのポリエステルストリングは飛躍的にシェアを伸ばして今やトッププロの使用率は60%くらいあるといいます。
フレンチオープンでそんなポリエステルをけっこう硬めに張って、あのクレーのコートで何時間もハードな打ち合いを続けるトッププロはやはり「すごい!」としか言いようがありません。
誰がチャンピオンになるにしろ僕は心から「素晴らしいプレーをほんとうにありがとう」と言って拍手を送りたい。
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