2009年11月13日
速く動き、速く打って、速く眠る
今日もあまり天気が良くなくてまた雨が降りそうな気配が濃厚でしたが夜まで降らずに済みました。
朝のレッスンを終えた後にコートが空いていたので若いコーチと少し練習することにしました。
18才の元気があり余っているその彼のボールを、しかも風下で受けていたので始めて10分くらいで疲れを感じてきました。
でももう少し頑張って続けることにして、ストロークの打ち合いを30分くらいその後にボレーとスマッシュを20分やりました。
そのあたりからなぜか疲れを感じなくなってきて身体も少し動いてきたのでさらに続ける事にしました。
若者にサービスを打ってもらってリターンからの打ち合い練習で、久しぶりに試合以外の場でたっぷりとリターンを打ち返す練習ができて感じがちょっと掴めた気がします。
そのあとに僕がサービスして同じように打ち合いして、合計で約90分近く練習が出来ました。
1対1でそんなに練習したのはいつ以来か思い出せないほど久しぶりでしたが、これを定期的にやれれば試合で良い結果が出せそうな手応えがありました。
しかし、そのあと店に戻って昼食を食べて椅子に腰掛けていたら例のごとく猛烈な睡魔に襲われてお客さんに起こされるまで爆睡でした。
その後にネットで読んだ記事に、「スーパーマウスはなぜ死んだのか?」と言うののがありその内容が今の自分に当てはまる気がしました。
それは実験でマウスを水槽で強制的に泳がせると最初は終わった後にぐったりして寝込んでしまうそうです。
しかし毎日やり続けると、やがて疲れを感じるセンサーも疲弊して泳いだ後も眠らずに動けるようになるのだがそれは鍛えられたとかいう状態ではなく単に感覚麻痺のような状態なのだという。
その結果どうなるかというと、身体の酷使に鈍感になり心肺循環機能に異常が生じても気づかずに動き続けて数十日後には死んでしまうそうです。
これは人間でも起こり得ることでそれがいわゆる過労死を引き起こすメカニズムなのだというのです。
そうか先ほどの練習で最初は疲労を感じていたのがしばらくすると感じなくなったのは疲労センサーが機能しなくなったからなのかな?
先週ずっと働いていたときもだんだん身体がなれてきて少し楽になったような気がしたのもその所為なのか。
だが待てよ、実験ではマウスは疲れを感じなくなってしまい激務である水泳のあとでも眠らずにいられるようになったというのに僕の場合は立っていると平気だけど椅子に腰掛けようものならものの5分で眠ってしまう。
そうかやはりネズミよりも人間の方が優れているからそう簡単に疲労センサーがバカになったりはしないのかも。
そう言えば疲れているのに眠れなくなくて困っているというような話を聞くことがありますが、それはさすがの人間でも数ヶ月とか数年も身体を酷使するとセンサーが機能しなくなってそういう事態を引き起こすのでしょうね。
まだどこでも速眠できる僕の場合は大丈夫なのでしょうね、これが眠れなくなったらいよいよ・・・、もうこんなの書いてないで早く寝ます!
朝のレッスンを終えた後にコートが空いていたので若いコーチと少し練習することにしました。
18才の元気があり余っているその彼のボールを、しかも風下で受けていたので始めて10分くらいで疲れを感じてきました。
でももう少し頑張って続けることにして、ストロークの打ち合いを30分くらいその後にボレーとスマッシュを20分やりました。
そのあたりからなぜか疲れを感じなくなってきて身体も少し動いてきたのでさらに続ける事にしました。
若者にサービスを打ってもらってリターンからの打ち合い練習で、久しぶりに試合以外の場でたっぷりとリターンを打ち返す練習ができて感じがちょっと掴めた気がします。
そのあとに僕がサービスして同じように打ち合いして、合計で約90分近く練習が出来ました。
1対1でそんなに練習したのはいつ以来か思い出せないほど久しぶりでしたが、これを定期的にやれれば試合で良い結果が出せそうな手応えがありました。
しかし、そのあと店に戻って昼食を食べて椅子に腰掛けていたら例のごとく猛烈な睡魔に襲われてお客さんに起こされるまで爆睡でした。
その後にネットで読んだ記事に、「スーパーマウスはなぜ死んだのか?」と言うののがありその内容が今の自分に当てはまる気がしました。
それは実験でマウスを水槽で強制的に泳がせると最初は終わった後にぐったりして寝込んでしまうそうです。
しかし毎日やり続けると、やがて疲れを感じるセンサーも疲弊して泳いだ後も眠らずに動けるようになるのだがそれは鍛えられたとかいう状態ではなく単に感覚麻痺のような状態なのだという。
その結果どうなるかというと、身体の酷使に鈍感になり心肺循環機能に異常が生じても気づかずに動き続けて数十日後には死んでしまうそうです。
これは人間でも起こり得ることでそれがいわゆる過労死を引き起こすメカニズムなのだというのです。
そうか先ほどの練習で最初は疲労を感じていたのがしばらくすると感じなくなったのは疲労センサーが機能しなくなったからなのかな?
先週ずっと働いていたときもだんだん身体がなれてきて少し楽になったような気がしたのもその所為なのか。
だが待てよ、実験ではマウスは疲れを感じなくなってしまい激務である水泳のあとでも眠らずにいられるようになったというのに僕の場合は立っていると平気だけど椅子に腰掛けようものならものの5分で眠ってしまう。
そうかやはりネズミよりも人間の方が優れているからそう簡単に疲労センサーがバカになったりはしないのかも。
そう言えば疲れているのに眠れなくなくて困っているというような話を聞くことがありますが、それはさすがの人間でも数ヶ月とか数年も身体を酷使するとセンサーが機能しなくなってそういう事態を引き起こすのでしょうね。
まだどこでも速眠できる僕の場合は大丈夫なのでしょうね、これが眠れなくなったらいよいよ・・・、もうこんなの書いてないで早く寝ます!
うん、そう言われれば今日は少しつかれ気味、仕事はさぼっちゃいますか。と決めたとたん元気になるのは........どうしてだ!!
コーチの場合大好きなテニスをさぼっても元気になれませんよね。
すると寝るときになんだかいつもの疲労感が全くなくて物足りない気がしました。
もうこれ以上は動けないよ、ってくらいの疲れを感じながら眠りにつくのが習慣になっていて、僕の場合は疲れが少なすぎて不眠症になるかも知れません。
確かに仕事はたまに嫌になりますよね、でも僕は毎朝おきるときに仕事に行かなきゃとは考えていません。
早く起きて大好きなテニスをしに出かけよう!って思っていますから。