2010年07月16日
試合では気合いが大切
明日に試合を控えているのになかなか思うように練習できないので、せめてレッスンのなかで気持ちだけでも集中力を高めるようにして打ってみました。
かといってそんな何度もコーチがバカみたいに力一杯のフルスィングするわけにもいかないので、気持ちだけ気合いを入れて心はハードヒット全身フルパワーショットを打っているつもりでやったのです。
それで気づいたのは我々コーチはレッスン中に笑顔を絶やささないようににこやかな顔をしていつもボールを打つようになってしまっています。
なかにはそうでないコーチもいて、鬼のような恐い顔してレッスンしているテニス893なコーチもいます。
しかし、たいていのコーチはどんなときにも笑顔を振りまいて愛想よく打ったり走ったりするものです。
でもこれが試合では良くないのです。
真剣に相手と戦うべきときにへらへらと笑っているようでは自ずと勝敗は見えているというものです。
そうわかってはいるはずなのに試合中にふと(あれっ、何かいまレッスン中みたいに相手の人に愛想よくしていないか俺?)って気づくのです。
そして次からはしばらく真剣モードに切り替えて戦うのですが、笑顔で愛想よくテニスがもはや職業病のようにつきまといます。
ひどいときは少し追い込まれてロブを上げるときに、つい口癖のように「ハーイ!」とか言って打ちやすい球を捧げてしまったり
試合に強い人はたいてい無口で無表情かどちらかというと厳しい顔つきをしているものです。
明日はできるだけ意識を真剣勝負モードに切り替え、寡黙な古武士のようなテニスをしてみようと思っています。
暑そうだけど「寡黙な古武士」が「非力な毛虫」にならないように心おきなく戦って参ります!
かといってそんな何度もコーチがバカみたいに力一杯のフルスィングするわけにもいかないので、気持ちだけ気合いを入れて心はハードヒット全身フルパワーショットを打っているつもりでやったのです。
それで気づいたのは我々コーチはレッスン中に笑顔を絶やささないようににこやかな顔をしていつもボールを打つようになってしまっています。
なかにはそうでないコーチもいて、鬼のような恐い顔してレッスンしているテニス893なコーチもいます。
しかし、たいていのコーチはどんなときにも笑顔を振りまいて愛想よく打ったり走ったりするものです。
でもこれが試合では良くないのです。
真剣に相手と戦うべきときにへらへらと笑っているようでは自ずと勝敗は見えているというものです。
そうわかってはいるはずなのに試合中にふと(あれっ、何かいまレッスン中みたいに相手の人に愛想よくしていないか俺?)って気づくのです。
そして次からはしばらく真剣モードに切り替えて戦うのですが、笑顔で愛想よくテニスがもはや職業病のようにつきまといます。
ひどいときは少し追い込まれてロブを上げるときに、つい口癖のように「ハーイ!」とか言って打ちやすい球を捧げてしまったり
試合に強い人はたいてい無口で無表情かどちらかというと厳しい顔つきをしているものです。
明日はできるだけ意識を真剣勝負モードに切り替え、寡黙な古武士のようなテニスをしてみようと思っています。
暑そうだけど「寡黙な古武士」が「非力な毛虫」にならないように心おきなく戦って参ります!
2010年07月16日
ままならぬ練習を反省
今日はなんとか少しでも良いから練習したかったのですが、まず相手が見つからなかったのと空けていた時間が急遽やらなくてはならないことが出来て結局できませんでした。
まぁいつもこんなものなので仕方ないかと思うのですが、まだ明日があるので何とか少し調子の悪いストロークを復調させたいところです。
だけど前の日に調子が良くなったと思ってもそれが次の日まで続いているかどうかはわからないのですけどね。
以前はたっぷり練習してから試合に出ることもあって、そう言うときに練習どおりに良いボールが打てたのかというとどちらかというとあまりそうではない場合が多いものです。
練習で出来たことがそのまま試合で100%実現できたらそりゃすごいことになるぞ!ってのは誰しも思うことです。
普通の人は練習で上手くいったことの30%くらい、上級者だと60%、そして達人ならば100%ですが、さらにその上と言う人が天才で200%のパフォーマンスを発揮するのです。
普通の人が練習で上手くいってもそのうちの3割しか発揮できないのに、天才は練習で巧く出来たこと以上にできなかったりやらなかったことをその倍くらいやらかすということです。
その鍵は緊張やプレッシャーをエネルギーに換えてしまえるかどうかだと言われます。
もちろんそれだけではなくきちんと日頃の弛まぬ努力が支えているので、いくら天才といえどもそれなくしては200%の力を発揮することはできません。
ましてや天才ではなかったとしたら、天才の何倍もしっかりと努力してそれでもどうにか100%に近づけられるかどうかです。
やはり練習は裏切らないものです、いつもそう思いつつこうして練習不足でいくのはほんとに不甲斐ないです
まぁいつもこんなものなので仕方ないかと思うのですが、まだ明日があるので何とか少し調子の悪いストロークを復調させたいところです。
だけど前の日に調子が良くなったと思ってもそれが次の日まで続いているかどうかはわからないのですけどね。
以前はたっぷり練習してから試合に出ることもあって、そう言うときに練習どおりに良いボールが打てたのかというとどちらかというとあまりそうではない場合が多いものです。
練習で出来たことがそのまま試合で100%実現できたらそりゃすごいことになるぞ!ってのは誰しも思うことです。
普通の人は練習で上手くいったことの30%くらい、上級者だと60%、そして達人ならば100%ですが、さらにその上と言う人が天才で200%のパフォーマンスを発揮するのです。
普通の人が練習で上手くいってもそのうちの3割しか発揮できないのに、天才は練習で巧く出来たこと以上にできなかったりやらなかったことをその倍くらいやらかすということです。
その鍵は緊張やプレッシャーをエネルギーに換えてしまえるかどうかだと言われます。
もちろんそれだけではなくきちんと日頃の弛まぬ努力が支えているので、いくら天才といえどもそれなくしては200%の力を発揮することはできません。
ましてや天才ではなかったとしたら、天才の何倍もしっかりと努力してそれでもどうにか100%に近づけられるかどうかです。
やはり練習は裏切らないものです、いつもそう思いつつこうして練習不足でいくのはほんとに不甲斐ないです