2010年07月10日
夏バテ知らずの真夏の大食い
今日は雨が降るのだと思っていたので朝おきてみると気持ちよく晴れていてなんだか得した気分でした。
そして土曜日の半分以上は屋根付きコートでのレッスンなのでどんなに日差しが強くても大丈夫です。
ほんとに真夏に直射日光を浴びずに済むことがこんなにも素晴らしいことなのかと毎年のように夏がくると思っています。
よく昔は毎日々あんな強い日差しのなかで一日中ずっとコートに出っぱなしでテニスをしていたものだと自分でも信じられない気がします。
昔いたテニスクラブ併設のスクールでは、普段はスクールコートもレッスン時間以外はクラブ会員が使うのでコーチも練習ができませんでした。
しかし夏場の昼間は暑いので誰も使わないのでコーチが練習するチャンスでした。
それで例えば9時から12時まで2レッスンしてそのあと5分くらいでパンを食べて昼休み13時まで練習して、13時から午後の2時間特別レッスンをしました。
さすがにそのあと10分か20分くらいは休憩しますが、それからまた夕方17時頃まで練習してそのあとにジュニアのレッスンとナイタークラスのレッスンをするというスケジュールの頃がありました。
つまり朝9時から夜の9時までの間にコートを離れて休んだのはたった30分くらいであとはずっとテニスしっぱなしという生活でそれを気温35度くらいの日でもやっていました。
しかもそんな仕事の日々の合間の休日にはなぜか夏場に多いテニストーナメントにも参戦していましたから真夏はどっぷりとテニス漬けの日々でした。
そんな暑い夏でもバテずにいられたのはどんなに暑くても疲れていても絶対に食欲が落ちない、というかむしろ増していたといえるほどよく食べられたからだと思います。
最近はようやく普通の感覚で暑いから今日は冷やし中華にしようという気持ちが理解できるようになりましたが、その頃はそんな味気ないボリュームのないもの食べたいと思いませんでした。
真夏でもカツ丼とか牛丼とかビッグマックにケンタッキーとか大好きで、家族みんなが冷やそーめんを食べている横で僕ひとりだけ大盛りの親子丼を食べたりしていました。
やはり元気の源はよく食べることです、暑いからと言って喉ごし爽やかな低栄養価のものばかりではいけません。
ただしそれはそれだけよく動いてカロリー消費もたくさんしている上での話です。
エアコンで涼しい生活してあまり動いていないのに気分だけ「夏バテしないように食べなきゃ」ってのをダイエットをサボる言い訳にしないようにしましょう。
そして土曜日の半分以上は屋根付きコートでのレッスンなのでどんなに日差しが強くても大丈夫です。
ほんとに真夏に直射日光を浴びずに済むことがこんなにも素晴らしいことなのかと毎年のように夏がくると思っています。
よく昔は毎日々あんな強い日差しのなかで一日中ずっとコートに出っぱなしでテニスをしていたものだと自分でも信じられない気がします。
昔いたテニスクラブ併設のスクールでは、普段はスクールコートもレッスン時間以外はクラブ会員が使うのでコーチも練習ができませんでした。
しかし夏場の昼間は暑いので誰も使わないのでコーチが練習するチャンスでした。
それで例えば9時から12時まで2レッスンしてそのあと5分くらいでパンを食べて昼休み13時まで練習して、13時から午後の2時間特別レッスンをしました。
さすがにそのあと10分か20分くらいは休憩しますが、それからまた夕方17時頃まで練習してそのあとにジュニアのレッスンとナイタークラスのレッスンをするというスケジュールの頃がありました。
つまり朝9時から夜の9時までの間にコートを離れて休んだのはたった30分くらいであとはずっとテニスしっぱなしという生活でそれを気温35度くらいの日でもやっていました。
しかもそんな仕事の日々の合間の休日にはなぜか夏場に多いテニストーナメントにも参戦していましたから真夏はどっぷりとテニス漬けの日々でした。
そんな暑い夏でもバテずにいられたのはどんなに暑くても疲れていても絶対に食欲が落ちない、というかむしろ増していたといえるほどよく食べられたからだと思います。
最近はようやく普通の感覚で暑いから今日は冷やし中華にしようという気持ちが理解できるようになりましたが、その頃はそんな味気ないボリュームのないもの食べたいと思いませんでした。
真夏でもカツ丼とか牛丼とかビッグマックにケンタッキーとか大好きで、家族みんなが冷やそーめんを食べている横で僕ひとりだけ大盛りの親子丼を食べたりしていました。
やはり元気の源はよく食べることです、暑いからと言って喉ごし爽やかな低栄養価のものばかりではいけません。
ただしそれはそれだけよく動いてカロリー消費もたくさんしている上での話です。
エアコンで涼しい生活してあまり動いていないのに気分だけ「夏バテしないように食べなきゃ」ってのをダイエットをサボる言い訳にしないようにしましょう。
2010年07月10日
テニスエルボーを撲滅
昨日ひさしぶりに近所に住む友達の奥さんが犬の散歩がてら僕の店に立ち寄ってくれました。
すぐ近くに住んでいるのに約1年以上も会っていなかったのですが、最後に会ったときにテニスエルボーがひどくて困っていると聞いていました。
今はどうかと尋ねるとまだ治っていなくてテニスするのは少し抑えていると言うのでした。
僕がどうやって完治させたのか教えてと言われて、ほとんど試したことを羅列して伝えました。
それでこのブログを読んでくださっている方のなかにもエルボーに苦しんでいらっしゃるプレイヤーが何人かいると思うので参考になればと思い、僕の試したことを列挙してみます。
まずテニスするときはサポーターを必ず付けます、僕が使っていたのはドクターエルボーというドイツでは医療品として認定されている優れものでテニスショップにいけば手に入ります。
次はプレイ後に肘を冷やすためのソフトアイスパックとホルダーでしっかりと確実に患部を冷やしました。
プレイ直後30分と寝る時に付けてそのまま眠りましたから毎晩2~3時間は冷やし続けてこれがいちばん効果的に治癒を早めた気がします。
ソフトアイスバッグとホルダーはプリンス製品でこれもテニス用品を扱う店ならだいたいどこでも注文できると思います。
それとコラーゲンのサプリメントを毎日その用法どおりに飲んでいました。
腱の修復に役立つかとおもいプロテインパウダーも夕食後に摂取していました、用量は付属のスプーンで二杯分を牛乳に溶かして飲みました。
あと食品ではショウガを積極的にというかほぼ毎日のように食べていました。
ショウガの抗炎症作用は非常に高くてかのカール・ルイスはショウガエキスのサプリメントを飲んで引退覚悟の膝痛を完治させて見事にカムバックして金メダルを獲得したと言います。
そのサプリメントは日本では認可されておらず手に入らないのでエキスで効くならそのまま食べても効果があるかと思って食べてみました。
それの効果がどれほどあったかはわかりませんがショウガは身体に有益な成分が他にも含まれているらしいので食べて損はないと思います。
あと気をつけたいのは食事のタイミングで、筋肉や腱の補修が進むときに血中にしかるべきアミノ成分等が存在している必要があります。
運動開始2時間前に必ずアミノ酸、つまりタンパク質豊富な食品を摂取して同様に成長ホルモンが分泌される午後10時の2時間前には夕食を摂って就寝するようにしましょう。
栄養をしっかり摂ってもそのタイミングが成長ホルモン分泌とマッチしていないと役に立たない恐れがあり、これがエルボーの治癒を遅らせている大きな原因かも知れません。
そしてラケットは軽くてフェースが大きめの衝撃吸収力が高いタイプをなるべく使い、自分のラケットを使うときはナチュラルストリングを40ポンドで張っていました。
そして打つときはフォアもバックも両手打ちにして、おかげでずいぶん左右のダブルハンドが上達したのではないかと自分では思っています。
これだけの事を毎日かならず続けた結果、約3ヶ月後に痛みが軽減し始めて半年経過後には完治しました。
なかなか治らないとお嘆きの方もきっとかなり涙ぐましい努力をして真剣に治そうと頑張っているのでしょう。
しかし治らないのには何かどこか治療方法に問題があるか違うことや足りないことがあるのではないでしょうか?
本気で治したいとお考えならばここに書いた事をすべて本気で手を抜かずに、最低でも3ヶ月は徹底的に試してみてください。
これだけやれば必ず成果はあるはずで、途中であきらめてやめたり中途半端にするのは良くありません、とにかく徹底的にやり続けましょう。
それでも治らなかったらどうする?
もう神に祈るしかないでしょうね、これも大切かも知れません僕は毎晩そうやって完治することを祈って寝ていましたから、アーメン
すぐ近くに住んでいるのに約1年以上も会っていなかったのですが、最後に会ったときにテニスエルボーがひどくて困っていると聞いていました。
今はどうかと尋ねるとまだ治っていなくてテニスするのは少し抑えていると言うのでした。
僕がどうやって完治させたのか教えてと言われて、ほとんど試したことを羅列して伝えました。
それでこのブログを読んでくださっている方のなかにもエルボーに苦しんでいらっしゃるプレイヤーが何人かいると思うので参考になればと思い、僕の試したことを列挙してみます。
まずテニスするときはサポーターを必ず付けます、僕が使っていたのはドクターエルボーというドイツでは医療品として認定されている優れものでテニスショップにいけば手に入ります。
次はプレイ後に肘を冷やすためのソフトアイスパックとホルダーでしっかりと確実に患部を冷やしました。
プレイ直後30分と寝る時に付けてそのまま眠りましたから毎晩2~3時間は冷やし続けてこれがいちばん効果的に治癒を早めた気がします。
ソフトアイスバッグとホルダーはプリンス製品でこれもテニス用品を扱う店ならだいたいどこでも注文できると思います。
それとコラーゲンのサプリメントを毎日その用法どおりに飲んでいました。
腱の修復に役立つかとおもいプロテインパウダーも夕食後に摂取していました、用量は付属のスプーンで二杯分を牛乳に溶かして飲みました。
あと食品ではショウガを積極的にというかほぼ毎日のように食べていました。
ショウガの抗炎症作用は非常に高くてかのカール・ルイスはショウガエキスのサプリメントを飲んで引退覚悟の膝痛を完治させて見事にカムバックして金メダルを獲得したと言います。
そのサプリメントは日本では認可されておらず手に入らないのでエキスで効くならそのまま食べても効果があるかと思って食べてみました。
それの効果がどれほどあったかはわかりませんがショウガは身体に有益な成分が他にも含まれているらしいので食べて損はないと思います。
あと気をつけたいのは食事のタイミングで、筋肉や腱の補修が進むときに血中にしかるべきアミノ成分等が存在している必要があります。
運動開始2時間前に必ずアミノ酸、つまりタンパク質豊富な食品を摂取して同様に成長ホルモンが分泌される午後10時の2時間前には夕食を摂って就寝するようにしましょう。
栄養をしっかり摂ってもそのタイミングが成長ホルモン分泌とマッチしていないと役に立たない恐れがあり、これがエルボーの治癒を遅らせている大きな原因かも知れません。
そしてラケットは軽くてフェースが大きめの衝撃吸収力が高いタイプをなるべく使い、自分のラケットを使うときはナチュラルストリングを40ポンドで張っていました。
そして打つときはフォアもバックも両手打ちにして、おかげでずいぶん左右のダブルハンドが上達したのではないかと自分では思っています。
これだけの事を毎日かならず続けた結果、約3ヶ月後に痛みが軽減し始めて半年経過後には完治しました。
なかなか治らないとお嘆きの方もきっとかなり涙ぐましい努力をして真剣に治そうと頑張っているのでしょう。
しかし治らないのには何かどこか治療方法に問題があるか違うことや足りないことがあるのではないでしょうか?
本気で治したいとお考えならばここに書いた事をすべて本気で手を抜かずに、最低でも3ヶ月は徹底的に試してみてください。
これだけやれば必ず成果はあるはずで、途中であきらめてやめたり中途半端にするのは良くありません、とにかく徹底的にやり続けましょう。
それでも治らなかったらどうする?
もう神に祈るしかないでしょうね、これも大切かも知れません僕は毎晩そうやって完治することを祈って寝ていましたから、アーメン