2010年11月09日
分身コーチは毒舌
昨日も書いた最新のフォアハンドストロークの打ち方を今日も少しやってみましたが、何事でもそうですがゆっくりとやれば上手くいきます。
では本気でフルスイングするとどうかというと、厚いグリップになれていないので力が入るとかなり上下にぶれてしまいます。
たいていは下向きになり過ぎてネットするのですが、最近はそれを意識して下に向かないようにしているので逆にふかし気味です。
久しぶりにああでもないこうでもないと悩みながらやっていると、何だか新鮮な気持ちになります。
このフォアハンドをぜひともモノにしたいと考えていますが、この試行錯誤の過程が一番たのしいのであまり焦らずにじっくりと練習してみたいと思っています。
誰かにボール出ししてもらって、毎日2~300球くらい打ち込み練習ができると良いのですがそんなボランティアをかって出てくれるコーチもいませんし時間もないです。
いくら自分がテニスコーチで自分自身へのアドバイスは出来ても、自分に対してのボール出しまでは不可能です。
分身の術でも使ってもう一人の僕がボール出ししてアドバイスできたら良いのになんて思ってみますが、もしかしたら上手くいかない自分には相当イラついてしまうかも知れません。
他人様には絶対に言わないような暴言を吐くかも。
「おいっ、オレ!これだけ練習してんのにまだこんなしょうもないボールしか打てないのかよ、ボケー、カス、もうやめちまえ!」なんて、相手は自分ですから言いたい放題ですね。
でも練習者に向かってそんなことを叫んでいるコーチはいないことはないですね。
あれは相手のことを自分自身のように思っている、本気でその人のために真摯な気持ちからなのかも知れないですね。
しかし、そんな風に言われて発奮したり励みになる方にとっては良いですが僕は無理です。
もしも分身である自分自身からの叱責だとしても、ネットを飛び越えて走りよって抗議しちゃいそうです。
「お前のアドバイスが悪いからだ、そっちこそコーチなんかやめちまえ!」なんて言っちゃったりして。
いやー、自分が二人いたら便利なようでけっこう面倒かも知れません
では本気でフルスイングするとどうかというと、厚いグリップになれていないので力が入るとかなり上下にぶれてしまいます。
たいていは下向きになり過ぎてネットするのですが、最近はそれを意識して下に向かないようにしているので逆にふかし気味です。
久しぶりにああでもないこうでもないと悩みながらやっていると、何だか新鮮な気持ちになります。
このフォアハンドをぜひともモノにしたいと考えていますが、この試行錯誤の過程が一番たのしいのであまり焦らずにじっくりと練習してみたいと思っています。
誰かにボール出ししてもらって、毎日2~300球くらい打ち込み練習ができると良いのですがそんなボランティアをかって出てくれるコーチもいませんし時間もないです。
いくら自分がテニスコーチで自分自身へのアドバイスは出来ても、自分に対してのボール出しまでは不可能です。
分身の術でも使ってもう一人の僕がボール出ししてアドバイスできたら良いのになんて思ってみますが、もしかしたら上手くいかない自分には相当イラついてしまうかも知れません。
他人様には絶対に言わないような暴言を吐くかも。
「おいっ、オレ!これだけ練習してんのにまだこんなしょうもないボールしか打てないのかよ、ボケー、カス、もうやめちまえ!」なんて、相手は自分ですから言いたい放題ですね。
でも練習者に向かってそんなことを叫んでいるコーチはいないことはないですね。
あれは相手のことを自分自身のように思っている、本気でその人のために真摯な気持ちからなのかも知れないですね。
しかし、そんな風に言われて発奮したり励みになる方にとっては良いですが僕は無理です。
もしも分身である自分自身からの叱責だとしても、ネットを飛び越えて走りよって抗議しちゃいそうです。
「お前のアドバイスが悪いからだ、そっちこそコーチなんかやめちまえ!」なんて言っちゃったりして。
いやー、自分が二人いたら便利なようでけっこう面倒かも知れません