2011年11月02日
オヤジのくせに跳び過ぎ
昨日の夜は自由が丘インターナショナルテニスカレッジでコーチ研修会があり、前日に有明でおこなわれた某名コーチ氏のセミナーに基づいてトレーニング法や練習メニューなどが紹介されました。
そういうコーチのための練習会とか勉強の場にいくと、みんなテニスの研究という同じ目標を持つ仲間同士なのだという熱い連帯感に包まれて大好きです。
しかし、ついそんな若いコーチたちも一緒の場で自分が何歳なのかなんてすっかり忘れてしまうことにはちょっと問題があります。
それは肉体を酷使して後でたいへんなことになるってこと
昨日はほとんどそんなハードな練習などはなかったのですが、一つだけオープニングに紹介された「ダブルニージャンプ」がオジサンにはいささか堪えてしまいました。
それは別に僕がやらなくても良かったのですが、若者たちがやっているのを観てつい(あのくらいまだ僕にも出来るんじゃないか)なんて考えて実行してしまいました。
膝頭が胸につくように高く飛び上がるのを連続でやるというもので、やってみたら結構できるじゃないかと我ながら思いました。
おまけに若い女性コーチが煽てるように「すごい、誰よりもちゃんと出来てますよ!」なんて言うのでその気になって何回もやっちゃいました。
実際には20回連続でやって30分くらい続けるというのですが、ハーフセンチュリーの肉体にそんなことはもはや無理です。
10回くらいやったところでちょっと腰に痛みを感じて即やめましたが、もう手遅れで今朝は起きたときに「あれっ、何だこの身体の痛みは?もしかしてインフルエンザか」って勘違いするほどの肉体的ダメージを受けていました。
でもあのトレーニングはとても効果があるらしいので少ししか出来なくてもなるべく週に2回くらいはやりたいところです。
その際には「オジサンのダブルニージャンプは連続5回まで!」というルールを決めておこうと思います
そういうコーチのための練習会とか勉強の場にいくと、みんなテニスの研究という同じ目標を持つ仲間同士なのだという熱い連帯感に包まれて大好きです。
しかし、ついそんな若いコーチたちも一緒の場で自分が何歳なのかなんてすっかり忘れてしまうことにはちょっと問題があります。
それは肉体を酷使して後でたいへんなことになるってこと
昨日はほとんどそんなハードな練習などはなかったのですが、一つだけオープニングに紹介された「ダブルニージャンプ」がオジサンにはいささか堪えてしまいました。
それは別に僕がやらなくても良かったのですが、若者たちがやっているのを観てつい(あのくらいまだ僕にも出来るんじゃないか)なんて考えて実行してしまいました。
膝頭が胸につくように高く飛び上がるのを連続でやるというもので、やってみたら結構できるじゃないかと我ながら思いました。
おまけに若い女性コーチが煽てるように「すごい、誰よりもちゃんと出来てますよ!」なんて言うのでその気になって何回もやっちゃいました。
実際には20回連続でやって30分くらい続けるというのですが、ハーフセンチュリーの肉体にそんなことはもはや無理です。
10回くらいやったところでちょっと腰に痛みを感じて即やめましたが、もう手遅れで今朝は起きたときに「あれっ、何だこの身体の痛みは?もしかしてインフルエンザか」って勘違いするほどの肉体的ダメージを受けていました。
でもあのトレーニングはとても効果があるらしいので少ししか出来なくてもなるべく週に2回くらいはやりたいところです。
その際には「オジサンのダブルニージャンプは連続5回まで!」というルールを決めておこうと思います