2011年11月11日
100年に一度の瞬間は
朝から生憎の雨でテニスは出来ません。
こういうときにゆっくり寝て身体を休めようと思い、もう寝ていられないと思えるまで眠ることにしています。
しかし、若いときのように昼過ぎとか起きたら夕方だったなんていう睡眠力?はもはやなく、たいてい10時頃が限界です。
それが今朝は少しいつもよりゆっくり長めに眠り続けてしまい、いま何時だ?と時計を見ると11時11分でした。
とりたてて疲れがひどいわけでもないのになぜこんな遅くまで寝てしまったのかなと思いながら朝食を摂り、パソコンをつけてニュースやその日の話題をチェックしました。
すると、今日が100年に一度の2011年11月11日11時11分と実に1が10個も並ぶ珍しい日時を迎えたことを知りました。
そして自分がその100年に1度の記念すべき瞬間に目が覚めたことにも気づいて、ちょっと不思議な気持ちともしかしたらこれは何か良いことが訪れる前兆かも知れないと嬉しくなりました。
でも最近この100年に一度というフレーズはよく耳にすることが多いですが、その代表的なものは「100年に一度の大不況」とか「100年に一度の大災害」などとあまり良くないことで使われています。
となると「100年に一度の朝寝坊(実際は年中していますが)」をした僕の身に必ずしも良いことが訪れるわけではないのか・・・
それならば「100年に一度の日本人男子選手トップ10入り」を錦織選手に実現してもらって、ぜひとも良い意味の「100年に一度」の流れを作り出してもらいたいですね。
2011年11月11日
オールジャパンてすごい
いま全日本テニス選手権が開催中で見に行かれた方も多いと思います。
直に全日本レベルの試合を観戦するのがはじめてというご自身はまだビギナークラスの女性から話しを聞くと、「もうすごくボールが速くて、でもその速いボールにサーと簡単に追いついてさらにすごいショットで打ち返すから驚いちゃいました!」と興奮気味でした。
そうですよね、やはり日本のトップレベルが集まってしのぎを削る打ち合いは初めてでなくとも見応えのある迫力を感じます。
ある試合で圧倒的に強くてこの選手はもしかしたら優勝するかも知れないと思っていても、次の試合ではさらに強い相手が現れてその予想はあえなく崩れます。
ならばその後から出てきた選手こそ優勝か?と期待するとまたその選手も次の試合で負ける。
そんなことを何度か繰り返してやっと本命の優勝候補が2人のこり、オールジャパンのタイトルを目指して真剣勝負!
その決勝戦は最初にすごいと思った試合よりまた3倍くらい凄い!
そしてついに栄えある全日本チャンピオンの誕生ですが、その超人テニス選手かと思える彼や彼女が世界レベルに出て行くとまたその上の神懸かった国際テニストーナメントプレイヤーが待ち受けているのです。
「いったいテニスのレベルってどんだけー?」なんて言ってみたくなってきますよね
直に全日本レベルの試合を観戦するのがはじめてというご自身はまだビギナークラスの女性から話しを聞くと、「もうすごくボールが速くて、でもその速いボールにサーと簡単に追いついてさらにすごいショットで打ち返すから驚いちゃいました!」と興奮気味でした。
そうですよね、やはり日本のトップレベルが集まってしのぎを削る打ち合いは初めてでなくとも見応えのある迫力を感じます。
ある試合で圧倒的に強くてこの選手はもしかしたら優勝するかも知れないと思っていても、次の試合ではさらに強い相手が現れてその予想はあえなく崩れます。
ならばその後から出てきた選手こそ優勝か?と期待するとまたその選手も次の試合で負ける。
そんなことを何度か繰り返してやっと本命の優勝候補が2人のこり、オールジャパンのタイトルを目指して真剣勝負!
その決勝戦は最初にすごいと思った試合よりまた3倍くらい凄い!
そしてついに栄えある全日本チャンピオンの誕生ですが、その超人テニス選手かと思える彼や彼女が世界レベルに出て行くとまたその上の神懸かった国際テニストーナメントプレイヤーが待ち受けているのです。
「いったいテニスのレベルってどんだけー?」なんて言ってみたくなってきますよね