2011年11月16日
黒いけど柔らかい№1ポリエステル
シグナムプロとかポリスターのターボを扱うアイケーアイの営業の方が今日は店にいらして話を聞きました。
最近はどこのストリングメーカーでもポリエステルを手がけるようになったということですが、そのなかでドイツのテニスマガジンが№1に選んだのはシグナムプロのハイペ リニョンだそうです。
柔らかさにおいて際だって優れているというそのストリングを実は僕も密かにこれは良いと思っていました。
ただ、このストリングは色が真っ黒なんです。
それでラケットによってはまるで合わないこともあるのと、かつて黒いストリングであまりにも良くないものがあってそのイメージが強いためにちょっとないがしろにしていました。
でもこれからはこのストリングをちょっと皆さんにお薦めしていこうかと思います。
興味を持たれた方はぜひ一度このシグナムプロの「ハイペリニョン」を試しに使ってみてください!
最近はどこのストリングメーカーでもポリエステルを手がけるようになったということですが、そのなかでドイツのテニスマガジンが№1に選んだのはシグナムプロのハイペ リニョンだそうです。
柔らかさにおいて際だって優れているというそのストリングを実は僕も密かにこれは良いと思っていました。
ただ、このストリングは色が真っ黒なんです。
それでラケットによってはまるで合わないこともあるのと、かつて黒いストリングであまりにも良くないものがあってそのイメージが強いためにちょっとないがしろにしていました。
でもこれからはこのストリングをちょっと皆さんにお薦めしていこうかと思います。
興味を持たれた方はぜひ一度このシグナムプロの「ハイペリニョン」を試しに使ってみてください!
2011年11月16日
気ままに弾むコーチ
そろそろ気温が下がってきてナイターでは寒さを感じる季節となってしまいました。
スクールのボールもとたんに弾みが悪くなってきました。
大勢で何週間も打つのですからエアが抜けてもともと飛びもバウンドも悪くなっているのですから、さらに気温低下でゴムが硬くなってくるともうひどいのが出てきます。
ボレーつなぎしていてこちらのボールが少し短くなってしまい、それを名うてのハードヒット氏がフルスイングで打ってくるような状況を考えてください。
これは相当すごいボールが飛んでくるのを覚悟せねばといささか身構えます。
ところがそのボールのエアが抜けてゴムが硬くなっているものだと、音がまず「バスッ」とかいう感じでとても鈍い。
そして剛速球が飛んでくるかと思っていたら、ぜんぜんスピードが乗っていないヘロヘロ球で拍子抜けしちゃいます。
でも全部が全部そんなショボくなったボールではないので、次の時にはおろしたてのニューボールに近いものが混ざっていたりして、それを近距離でまともにハードヒットされたら先ほどのとあまりにもギャップが有りすぎて対応不能に陥ります。
テニスの試合だとしたら、どんなシビアな状況変化にも冷静沈着で即座に対応できなくてはいけません。
だけどちゃんとした試合ならばまず間違いなくエアが抜けてゴムが低温で硬くなって弾まないボールで戦う、なんてことは絶対にありませんからそんなことにすばやく反応が出来るようななってもあまり役には立ちませんね
スクールのボールはやはりマメに新品と交換していつも勢いよく弾むものを用意しておかないとダメです。
えっ、テニスコーチも勢いよく弾むような若者と交換が必要ですか?
いえいえ、僕はまだヘアー抜けもしていないし身体の弾力性も若い頃のままですよ、何てったって「気ままなコーチ」ですからノンプレッシャーでいつまでもピチピチ弾けているってわけです
スクールのボールもとたんに弾みが悪くなってきました。
大勢で何週間も打つのですからエアが抜けてもともと飛びもバウンドも悪くなっているのですから、さらに気温低下でゴムが硬くなってくるともうひどいのが出てきます。
ボレーつなぎしていてこちらのボールが少し短くなってしまい、それを名うてのハードヒット氏がフルスイングで打ってくるような状況を考えてください。
これは相当すごいボールが飛んでくるのを覚悟せねばといささか身構えます。
ところがそのボールのエアが抜けてゴムが硬くなっているものだと、音がまず「バスッ」とかいう感じでとても鈍い。
そして剛速球が飛んでくるかと思っていたら、ぜんぜんスピードが乗っていないヘロヘロ球で拍子抜けしちゃいます。
でも全部が全部そんなショボくなったボールではないので、次の時にはおろしたてのニューボールに近いものが混ざっていたりして、それを近距離でまともにハードヒットされたら先ほどのとあまりにもギャップが有りすぎて対応不能に陥ります。
テニスの試合だとしたら、どんなシビアな状況変化にも冷静沈着で即座に対応できなくてはいけません。
だけどちゃんとした試合ならばまず間違いなくエアが抜けてゴムが低温で硬くなって弾まないボールで戦う、なんてことは絶対にありませんからそんなことにすばやく反応が出来るようななってもあまり役には立ちませんね
スクールのボールはやはりマメに新品と交換していつも勢いよく弾むものを用意しておかないとダメです。
えっ、テニスコーチも勢いよく弾むような若者と交換が必要ですか?
いえいえ、僕はまだヘアー抜けもしていないし身体の弾力性も若い頃のままですよ、何てったって「気ままなコーチ」ですからノンプレッシャーでいつまでもピチピチ弾けているってわけです