2012年11月15日
秋のお奨めテニス本
読書の秋なのでテニス関連のお奨めの本を1冊をご紹介します。
新しいものではないのでもう読んでみたという方もいらっしゃるでしょうが、「テクニカル・テニス」というテニスのいろいろを科学的に分析したもので著者はロッド・クロスとクロフォード・リンジーという2人です。
サブタイトルが「ラケット、ストリング、ボール、コート、スピンとバウンドの科学」となっていて、内容もそれらについて科学的な検証と分析によって具体的な数字データを介してテニスの謎や秘密に迫っています。
テニスをもっと掘り下げて根本的なところから学びたいとか、プレーする際に科学的な理論を基にして技術を探究していきたいと望む熱心な方には必須の一冊です。
ただ内容的にもその書式でもあまり一般的にすらすら読みやすく作られてはいませんから、ちょっとした理数系の教科書を読み解く覚悟が必要です。
まぁ、真面目に最初から最後まで一行一句を残さず追わなくともどこか興味を惹かれた部分のみ拾い読みするだけでも意味はあると思います。
良かったらこの秋の夜長にぜひ一度ためしに読んでみましょう!
新しいものではないのでもう読んでみたという方もいらっしゃるでしょうが、「テクニカル・テニス」というテニスのいろいろを科学的に分析したもので著者はロッド・クロスとクロフォード・リンジーという2人です。
サブタイトルが「ラケット、ストリング、ボール、コート、スピンとバウンドの科学」となっていて、内容もそれらについて科学的な検証と分析によって具体的な数字データを介してテニスの謎や秘密に迫っています。
テニスをもっと掘り下げて根本的なところから学びたいとか、プレーする際に科学的な理論を基にして技術を探究していきたいと望む熱心な方には必須の一冊です。
ただ内容的にもその書式でもあまり一般的にすらすら読みやすく作られてはいませんから、ちょっとした理数系の教科書を読み解く覚悟が必要です。
まぁ、真面目に最初から最後まで一行一句を残さず追わなくともどこか興味を惹かれた部分のみ拾い読みするだけでも意味はあると思います。
良かったらこの秋の夜長にぜひ一度ためしに読んでみましょう!