2012年11月24日
テニス界の夫婦模様
一昨日の夫婦の日にちなんで夫婦の話がまた思い浮かびました。
それはテニス界の夫婦関係についてです。
プロのテニスプレーヤーは厳しい競争社会に生きていますから、試合のためにトレーニングや練習に明け暮れてなかなかテニス界以外の異性との出会いがありません。
そのためにトーナメントでの試合の合間とか、そのレセプションやパーティーで知り合う同じテニス選手同士でカップルになるということが珍しくありません。
でもトップ選手になり各種メディアなどでの露出も増えて有名人扱いになってくると、そうしたセレブ同士での出会いが生まれ例えば男子選手と人気女優などが結ばれることがあります。
伝説の天才プレーヤー、ジョン・マッケンローは女優のテータム・オニールと、そしておなじくテニス界のスーパースターだったアンドレ・アガシはハリウッドスターのブルック・シールズとそれぞれ結婚しました。
でも残念ながら二組ともあまり長くは世紀の結婚が続きませんでした。
マッケンローがその後にどんな相手と結婚したのかしていないのかよく知りませんが、アガシはその後に同じテニス界のそれも史上最高の選手と謳われたステフィ・グラフと再婚してその後いま現在もオシドリ夫婦として知られています。
このアガシの二度の結婚と日本の歌手、森進一の結婚の経緯が似ている気がします。
森進一は最初に人気女優だった大原麗子と結婚しましたが、わりと早くに離婚しその後に同じ演歌の世界に生きる森昌子と再婚し結局はまた離婚してしまいましたが一度目よりははるかに長く上手くいっていたのでした。
夫婦ってやはり恋した愛しただけではなくて、やはりその相手の持つ価値観をよく理解できないと上手くいかないということなんでしょうね。
特にその道の頂点に君臨しているような人の場合はそれについてかなり深く知って理解できる相手でないとまず一緒に暮らしてなどいけないのではないかなと思います。
でも「逆も真なり」と言うことわざがあるように、これとはまるで正反対にお互いがまったく未知の存在でその価値観とかモノの見方がまるっきり違うしそれを理解することも出来ない、そんな二人なのになぜか上手くいってしまう。
「人間は自分にないものを求める所が往々にしてある」なんてことも言われますから、そういう点においてはそんな「真逆の関係」が夫婦関係を長持ちさせる秘訣だということもあるのでしょう。
うちの夫婦関係は完全にこの「真逆の関係」によって何とか保っていると考えられますが、もう一つは自分のことは二の次で相手を思いやる「無私の心」ならぬ、自分が一番で相手のことは「無視の心」によって何とか維持されているとも考えられます
それはテニス界の夫婦関係についてです。
プロのテニスプレーヤーは厳しい競争社会に生きていますから、試合のためにトレーニングや練習に明け暮れてなかなかテニス界以外の異性との出会いがありません。
そのためにトーナメントでの試合の合間とか、そのレセプションやパーティーで知り合う同じテニス選手同士でカップルになるということが珍しくありません。
でもトップ選手になり各種メディアなどでの露出も増えて有名人扱いになってくると、そうしたセレブ同士での出会いが生まれ例えば男子選手と人気女優などが結ばれることがあります。
伝説の天才プレーヤー、ジョン・マッケンローは女優のテータム・オニールと、そしておなじくテニス界のスーパースターだったアンドレ・アガシはハリウッドスターのブルック・シールズとそれぞれ結婚しました。
でも残念ながら二組ともあまり長くは世紀の結婚が続きませんでした。
マッケンローがその後にどんな相手と結婚したのかしていないのかよく知りませんが、アガシはその後に同じテニス界のそれも史上最高の選手と謳われたステフィ・グラフと再婚してその後いま現在もオシドリ夫婦として知られています。
このアガシの二度の結婚と日本の歌手、森進一の結婚の経緯が似ている気がします。
森進一は最初に人気女優だった大原麗子と結婚しましたが、わりと早くに離婚しその後に同じ演歌の世界に生きる森昌子と再婚し結局はまた離婚してしまいましたが一度目よりははるかに長く上手くいっていたのでした。
夫婦ってやはり恋した愛しただけではなくて、やはりその相手の持つ価値観をよく理解できないと上手くいかないということなんでしょうね。
特にその道の頂点に君臨しているような人の場合はそれについてかなり深く知って理解できる相手でないとまず一緒に暮らしてなどいけないのではないかなと思います。
でも「逆も真なり」と言うことわざがあるように、これとはまるで正反対にお互いがまったく未知の存在でその価値観とかモノの見方がまるっきり違うしそれを理解することも出来ない、そんな二人なのになぜか上手くいってしまう。
「人間は自分にないものを求める所が往々にしてある」なんてことも言われますから、そういう点においてはそんな「真逆の関係」が夫婦関係を長持ちさせる秘訣だということもあるのでしょう。
うちの夫婦関係は完全にこの「真逆の関係」によって何とか保っていると考えられますが、もう一つは自分のことは二の次で相手を思いやる「無私の心」ならぬ、自分が一番で相手のことは「無視の心」によって何とか維持されているとも考えられます