2012年11月20日
データはテニスの役に立つのか
いま使っているラケットに張っているのは久しぶりのナイロン製でテンションは35ポンドです。
以前はこんな低いテンションで打つとものすごくすっ飛んでしまってダメだったのに、今ではすっかりこれくらいでちょうど良いです。
むしろこれでもまだ肩に衝撃を感じて痛むほどで、次に張るときはさらに32か30くらいにしてみようかと思っています。
ナイロンでそこまで落として張るのはだいぶ前にテニスエルボーになってしまったとき以来ですが、そのときは肘が治ったらすぐにテンションを上げて張り直してしまったのでまともに打てる時にこれほど低いのは実質はじめてのことです。
しかし、いま読んでいるテクニカル・テニスによるとストリングのテンションを緩くして反発力が高くなって打ち出すボールのスピードもアップする効果は意外に少ないというようなことが書いてありました。
サービスを打ってみると明らかにローテンションの方が速いボールが打てると思うのですが、実際のデータを取ってみるとそれほどでもないということのようです。
それ以外にも感覚で思っていることと具体的な数値データから読み取れる事実は異なっていることが多いようです。
まぁしかし、データでテニスが上手くなるなら苦労ないですよね。
ならばそんな本を読んでも意味がないのか?
いやかなり面白いことが書かれていてこれは今後のレッスンに影響を及ぼすこと必至です、って言っていることに一貫性がなくてスミマセン
以前はこんな低いテンションで打つとものすごくすっ飛んでしまってダメだったのに、今ではすっかりこれくらいでちょうど良いです。
むしろこれでもまだ肩に衝撃を感じて痛むほどで、次に張るときはさらに32か30くらいにしてみようかと思っています。
ナイロンでそこまで落として張るのはだいぶ前にテニスエルボーになってしまったとき以来ですが、そのときは肘が治ったらすぐにテンションを上げて張り直してしまったのでまともに打てる時にこれほど低いのは実質はじめてのことです。
しかし、いま読んでいるテクニカル・テニスによるとストリングのテンションを緩くして反発力が高くなって打ち出すボールのスピードもアップする効果は意外に少ないというようなことが書いてありました。
サービスを打ってみると明らかにローテンションの方が速いボールが打てると思うのですが、実際のデータを取ってみるとそれほどでもないということのようです。
それ以外にも感覚で思っていることと具体的な数値データから読み取れる事実は異なっていることが多いようです。
まぁしかし、データでテニスが上手くなるなら苦労ないですよね。
ならばそんな本を読んでも意味がないのか?
いやかなり面白いことが書かれていてこれは今後のレッスンに影響を及ぼすこと必至です、って言っていることに一貫性がなくてスミマセン