2013年07月30日
調子が良いと思える理由
テニスをしていて調子が良いと感じる時の目安として、ボールとラケットの接している瞬間の感覚がよくわかる!と言うのがあるように思えます。
それはサービスだけに限らないのですが、それを例にして考えてみるとトスを挙げてボールにラケットが当たり捉えている時にどの辺りにどのくらいのこすり具合で接触しているというのがよく感じ取れる時はまずほぼ90%くらいの確率で狙い通りの所にきちんと飛んでいきます。
野球選手でバッティングの名人がよく「ボールが止まって見える」というのと同じ感覚でしょうか。
つまり通常の脳が処理できるコンマ何秒の瞬間をデジタル処理のように捉えれるスポーツ脳という機能が活性化して可能になる出来事なのだと思います。
それがテニスの場合では見えると言うよりもストリングにボールが食い込んで離れて行くまでの過程が感じ取れるということなのだと思います。
思えばテニスを始めて一生懸命に練習していた頃になかなか上達した実感が得られなくて悩んでいたとき、ある時に突然そのボールをラケットで捉える瞬間をはっきりと感じ取ることが出来たのでした。
そしてそれからボールを打つ瞬間がわかるようになり打点を改善し、回転をかける感覚もいつの間にか身に付いていてそれが未だ未熟ではありますがその時点でのテニス開眼の第一歩だったかなと思います。
それはスポーツ脳を活性化させられるかどうかということで、それにはよりたくさんのボールを出来るだけ毎日、欠かさずに打つこととボールが当たる瞬間を感じ取ろうと意識することがカギではないかと考えられます。
それはサービスだけに限らないのですが、それを例にして考えてみるとトスを挙げてボールにラケットが当たり捉えている時にどの辺りにどのくらいのこすり具合で接触しているというのがよく感じ取れる時はまずほぼ90%くらいの確率で狙い通りの所にきちんと飛んでいきます。
野球選手でバッティングの名人がよく「ボールが止まって見える」というのと同じ感覚でしょうか。
つまり通常の脳が処理できるコンマ何秒の瞬間をデジタル処理のように捉えれるスポーツ脳という機能が活性化して可能になる出来事なのだと思います。
それがテニスの場合では見えると言うよりもストリングにボールが食い込んで離れて行くまでの過程が感じ取れるということなのだと思います。
思えばテニスを始めて一生懸命に練習していた頃になかなか上達した実感が得られなくて悩んでいたとき、ある時に突然そのボールをラケットで捉える瞬間をはっきりと感じ取ることが出来たのでした。
そしてそれからボールを打つ瞬間がわかるようになり打点を改善し、回転をかける感覚もいつの間にか身に付いていてそれが未だ未熟ではありますがその時点でのテニス開眼の第一歩だったかなと思います。
それはスポーツ脳を活性化させられるかどうかということで、それにはよりたくさんのボールを出来るだけ毎日、欠かさずに打つこととボールが当たる瞬間を感じ取ろうと意識することがカギではないかと考えられます。