2010年07月26日
夏のキャンプの思い出
10日前くらいに梅雨明け宣言されてからずっと暑い日が続いています。
それもとびきり暑くていままでにあまり記憶にないような真夏の日々です。
通勤時などに救急車が行き交うのを毎日のように見かけますが、あれは熱中症患者を搬送するためのものがほとんどでこの暑さの厳しさを物語っていますね。
かれこれ20年以上も僕のレッスンを受けて頂いている元気な方も、今年はじめて軽い熱中症になってしまいました。
この暑さですからそうとう注意して休憩をこまめにとって、練習も技術練習を多くして身体の負担を減らす工夫をしているにも関わらずそんな普段は人一倍お元気な方がダウンしてしまうのは驚きです。
軽く済んだのは過去の経験から何か少し様子がおかしいと思って顔を見ると真っ赤で息苦しいと言うので、すぐに事務所の冷房施設のあるところへ避難してもらって氷で首筋を冷やしながら休んでもらう処置が早かったからでした。
熱中症はひどいと命に関わる重篤な状態にもなりかねない恐ろしいものですから、この夏はテニスをプレイされる方やスクールのコーチの皆さんは充分に注意しましょう。
ほんとに少しでも様子が変だと思われたら、本人が大丈夫と言っても周りの人が無理矢理にでも涼しいところへ強制待避させるくらいにしないと思わぬ事態になりかねません。
どうか今年のこの厳しい夏にひどい目に会わないようにほんとに注意して、おかしな「夏の思い出」なんか作らないようにしましょう。
僕にも過去に「真夏のテニスキャンプの思い出」と言うのが実はあります、それはまだバイトで駆け出しコーチの頃ですが一緒にキャンプにいったある女子大生コーチと一夜を同室で過ごしたというものです
ただし、それは僕が昼間のレッスンで熱中症気味で体調が悪かったのに夜の宴会でしこたま飲まされて熱中症+急性アルコール中毒というダブルパンチで意識を失ってしまいその心優しき女子大生コーチが夜中に不測の事態があったらいけないからと近くで様子を見ながら寝ていてくれたのでした。
だから僕はその夜に可憐な彼女に対してオオカミになるような事は絶対にあり得ず、熱中症と二日酔いでほぼ仮死状態に近い無力な子犬のようだったというわけです
それもとびきり暑くていままでにあまり記憶にないような真夏の日々です。
通勤時などに救急車が行き交うのを毎日のように見かけますが、あれは熱中症患者を搬送するためのものがほとんどでこの暑さの厳しさを物語っていますね。
かれこれ20年以上も僕のレッスンを受けて頂いている元気な方も、今年はじめて軽い熱中症になってしまいました。
この暑さですからそうとう注意して休憩をこまめにとって、練習も技術練習を多くして身体の負担を減らす工夫をしているにも関わらずそんな普段は人一倍お元気な方がダウンしてしまうのは驚きです。
軽く済んだのは過去の経験から何か少し様子がおかしいと思って顔を見ると真っ赤で息苦しいと言うので、すぐに事務所の冷房施設のあるところへ避難してもらって氷で首筋を冷やしながら休んでもらう処置が早かったからでした。
熱中症はひどいと命に関わる重篤な状態にもなりかねない恐ろしいものですから、この夏はテニスをプレイされる方やスクールのコーチの皆さんは充分に注意しましょう。
ほんとに少しでも様子が変だと思われたら、本人が大丈夫と言っても周りの人が無理矢理にでも涼しいところへ強制待避させるくらいにしないと思わぬ事態になりかねません。
どうか今年のこの厳しい夏にひどい目に会わないようにほんとに注意して、おかしな「夏の思い出」なんか作らないようにしましょう。
僕にも過去に「真夏のテニスキャンプの思い出」と言うのが実はあります、それはまだバイトで駆け出しコーチの頃ですが一緒にキャンプにいったある女子大生コーチと一夜を同室で過ごしたというものです
ただし、それは僕が昼間のレッスンで熱中症気味で体調が悪かったのに夜の宴会でしこたま飲まされて熱中症+急性アルコール中毒というダブルパンチで意識を失ってしまいその心優しき女子大生コーチが夜中に不測の事態があったらいけないからと近くで様子を見ながら寝ていてくれたのでした。
だから僕はその夜に可憐な彼女に対してオオカミになるような事は絶対にあり得ず、熱中症と二日酔いでほぼ仮死状態に近い無力な子犬のようだったというわけです
コメント
この記事へのコメントはありません。