2010年07月30日
テニスコーチにも係長がいる
映画「踊る大捜査線」の3作目がヒットしているようで、僕もあのシリーズは好きなので映画館に足を運んで観ようかなと思っています。
今回はついに織田裕二が演じる青島刑事が出世して係長になったようです。
でも警察官の階級とか肩書きと言うのはややこしくて、普通の会社みたいに主任とか係長、課長というのとは別に巡査とか警部そしてもっと偉くなると警視などという呼び方もあります。
警察官の階級と署内などでの役職が別だということなのでしょうね。
我々テニスコーチにもコーチ資格の階級みたいのと会社やスクール内での役職と二通りがあったりします。
たとえばコーチとしては日本プロテニス協会認定プロフェッショナル1の資格を持ち、スクールではゼネラルヘッドコーチで会社組織内では係長なんていう場合です。
このコーチの資格にもいくつか種類があって、日本プロテニス協会にアメリカプロテニス協会、日本体育協会公認資格などが代表的で、たいていコーチはこのどちらかの資格を持っていると思います。
どこの資格がどうだこうだというのはあまり意味がなくて、資格の種類に関わらずそのコーチ個人がどのくらい熱意をもってテニスに取り組んでいるかが重要だと思います。
だから資格をもっていなくても素晴らしいコーチはたくさんいます、ただ資格を取得するにはそれなりに練習したり勉強をしないと無理ですから、お金を頂いてレッスンしても恥ずかしくないレベルはクリアしている証にはなるかと思います。
コーチ資格以外にテニスのレベルを証明する資格がないかと問われることがたまにありますが、民間レベルで個別に設定しているところはあるかも知れませんが公的なものはないようです。
テニス1級とかテニス準指導員とかスキーみたいのがあると励みになるので良いと思うのですが、何度か試みられたようですがいずれも立ち消えてしまったらしいです。
代わりに試合に出て得られるポイント制度があり、その獲得ポイントでランキングが決められそれがテニスの世界では実力を示す証とされているようです。
ただこれも試合に多く出ている人のランクが高くなり、実際にはかなりの実力者なのに試合参加が少ないと下位にランクされてしまうことがありますからそのまま鵜呑みにはできません
今回はついに織田裕二が演じる青島刑事が出世して係長になったようです。
でも警察官の階級とか肩書きと言うのはややこしくて、普通の会社みたいに主任とか係長、課長というのとは別に巡査とか警部そしてもっと偉くなると警視などという呼び方もあります。
警察官の階級と署内などでの役職が別だということなのでしょうね。
我々テニスコーチにもコーチ資格の階級みたいのと会社やスクール内での役職と二通りがあったりします。
たとえばコーチとしては日本プロテニス協会認定プロフェッショナル1の資格を持ち、スクールではゼネラルヘッドコーチで会社組織内では係長なんていう場合です。
このコーチの資格にもいくつか種類があって、日本プロテニス協会にアメリカプロテニス協会、日本体育協会公認資格などが代表的で、たいていコーチはこのどちらかの資格を持っていると思います。
どこの資格がどうだこうだというのはあまり意味がなくて、資格の種類に関わらずそのコーチ個人がどのくらい熱意をもってテニスに取り組んでいるかが重要だと思います。
だから資格をもっていなくても素晴らしいコーチはたくさんいます、ただ資格を取得するにはそれなりに練習したり勉強をしないと無理ですから、お金を頂いてレッスンしても恥ずかしくないレベルはクリアしている証にはなるかと思います。
コーチ資格以外にテニスのレベルを証明する資格がないかと問われることがたまにありますが、民間レベルで個別に設定しているところはあるかも知れませんが公的なものはないようです。
テニス1級とかテニス準指導員とかスキーみたいのがあると励みになるので良いと思うのですが、何度か試みられたようですがいずれも立ち消えてしまったらしいです。
代わりに試合に出て得られるポイント制度があり、その獲得ポイントでランキングが決められそれがテニスの世界では実力を示す証とされているようです。
ただこれも試合に多く出ている人のランクが高くなり、実際にはかなりの実力者なのに試合参加が少ないと下位にランクされてしまうことがありますからそのまま鵜呑みにはできません
確かに 剣道 柔道での段位とか 囲碁 将棋などの段位のように テニスでもなんか指標があれば 階段を登るように上達できて励みになってよいですよね。
知り合いは ラッキドローのおかげで 2回戦から出場で 2回戦の相手がデフォし 戦わずして4ポイントもらったと言ってました。(笑)
ポイントのつく大会などは 雲の上の存在ですし 子供のスイミングスクールのような細かな級がテニススクールにもあったら よいかも???
そうなんですよね、僕が学生の頃にいたテニススクールには級が細かくわかれていてバッジの色でわかる仕組みでした。
これはとてもモチベーションアップに役だったと思います。
でも今だから言えますがちょっと嫌なコーチが認定することになっていて、僕はなぜか嫌われていたようでなかなか上げてもらえませんでした。