2012年08月08日
コース別夏の練習メニュー
そろそろ夏休みを取る方が増えてきたようで、テニススクールでも欠席が目立ちます。
そして不思議なことに最初のクラスで2人しかいないと続いて次のクラスもまた2人だけというケースが多い気がします。
逆に多いと8人が続けて二つとか、なぜかその日に訪れる参加者が妙に一致することが少なくはないのです。
そんなことで今日は2クラスでどちらも2人のみの練習でした。
こう暑いなかで少人数だと最初に必ず「コーチ、2人しかいないのでお手柔らかにお願いします!」と言われるのが常です。
それを聞いて僕は「もちろんこんなに暑いですし、熱中症にならないように優しい練習しますよ!」なんて答えます。
でも気がついてみると「あっ、何だかいつもとちっとも変わらない、っていうかいつもよりハードになってしまった」という感じです。
しかし、そう言うときに最初に「お手柔らかに」なんて消極的な事を言っていた人に限って(なんかホントは激しいのがお好き?
)と言う印象を受けるものなんです。
それは運動していると脳内に快適な気分を促進する様々な物質が分泌されてくるからなんですよね。
でもそれは脳内麻薬なんて呼ばれているものですから、それが切れると体はぐったりして疲労感がどって押し寄せるわけです。
だからレッスン中は気持ちよく走り回って楽しそうにしているのに、翌週に同じ方がいらっしゃると「コーチのレッスンを受けて家に帰ると暗くなるまでソファから一歩も動けなくなるのでお手柔らかにお願いします」ってまた言われてしまうのです。
それでホントにお手柔らかに優しくすると、(あれっ、何かつまらなさそうな顔しているな)と感じてまた少しずつハードワークになっていき結局はいつも通りなんです。
だから今の課題は、「どのくらいなら家に帰ってソファで30分くらい横になれば回復できる強度の練習になるのだろうか?」って事なんです。
人によっては「夜までぐったりコース?が良い」という方もいるでしょうから、3段階くらいでコース設定してみようかと思います。
30分で回復コース、2時間爆睡コース、そして極めつけの
「夜まで失神コース」です、さらにそれでは物足りないと言う方には「朝まで昏睡コース」もご用意しておきます
そして不思議なことに最初のクラスで2人しかいないと続いて次のクラスもまた2人だけというケースが多い気がします。
逆に多いと8人が続けて二つとか、なぜかその日に訪れる参加者が妙に一致することが少なくはないのです。
そんなことで今日は2クラスでどちらも2人のみの練習でした。
こう暑いなかで少人数だと最初に必ず「コーチ、2人しかいないのでお手柔らかにお願いします!」と言われるのが常です。
それを聞いて僕は「もちろんこんなに暑いですし、熱中症にならないように優しい練習しますよ!」なんて答えます。
でも気がついてみると「あっ、何だかいつもとちっとも変わらない、っていうかいつもよりハードになってしまった」という感じです。
しかし、そう言うときに最初に「お手柔らかに」なんて消極的な事を言っていた人に限って(なんかホントは激しいのがお好き?
)と言う印象を受けるものなんです。
それは運動していると脳内に快適な気分を促進する様々な物質が分泌されてくるからなんですよね。
でもそれは脳内麻薬なんて呼ばれているものですから、それが切れると体はぐったりして疲労感がどって押し寄せるわけです。
だからレッスン中は気持ちよく走り回って楽しそうにしているのに、翌週に同じ方がいらっしゃると「コーチのレッスンを受けて家に帰ると暗くなるまでソファから一歩も動けなくなるのでお手柔らかにお願いします」ってまた言われてしまうのです。
それでホントにお手柔らかに優しくすると、(あれっ、何かつまらなさそうな顔しているな)と感じてまた少しずつハードワークになっていき結局はいつも通りなんです。
だから今の課題は、「どのくらいなら家に帰ってソファで30分くらい横になれば回復できる強度の練習になるのだろうか?」って事なんです。
人によっては「夜までぐったりコース?が良い」という方もいるでしょうから、3段階くらいでコース設定してみようかと思います。
30分で回復コース、2時間爆睡コース、そして極めつけの
「夜まで失神コース」です、さらにそれでは物足りないと言う方には「朝まで昏睡コース」もご用意しておきます