2012年08月26日
加工ストリング
今日つかったラケットにはタテにVSチーム、横にターボというハイブリッドでフェデラーのものとは横糸が違いますがタテにナチュラル横はポリという組み合わせは同じです。
そのハイブリッドが張られたラケットがなかなか良い感じでコントロールしやすく何と言っても打球感がものすごくソフトなのが気に入りました。
しかし、打ち終わってラケットを観てみると縦糸のナチュラルはほつれ出していてもうすぐに切れる、いわば風前の灯火のような状態になっていました。
こういう時がなぜかいちばん感触が良かったりするもので、だけどどうみてもそれはあと数日かもしくは数時間で切れること確実でした。
こんなに良い感じになるのならば始めからそういう仕上げにすることは出来ないのか?
ジーパンには使い込んで履き古したように見せるストーンウォッシュ加工なんていうのがあります。
それをテニスでも応用してストーンウォッシュ加工ストリングなんて面白いかも知れない、でもすぐ切れてしまいますが