2011年06月04日
脂肪溶融
フレンチオープン男子シングルス準決勝を明け方の5時まで観て、それからテニススクールにいらした方が何人かいて驚きました。
しかもそのうちの一人の方は午前と午後の2レッスンを連続で受講されていましたが、そんな寝不足気味な様子は微塵も見せていませんでした。
いやむしろ試合に触発されていつもよりアグレッシブで積極的、そして何よりも元気でしたから恐れ入ります
しかも今日は「ひょっとしてもう梅雨が明けたのか?」と思わせる真夏のような陽気で、この暑くなり始めはまだ身体が慣れていないのですぐに気怠くなるものです。
雨がたっぷり降ったあとなので湿度が高めでインドには行ったことがないのですが、あそこに行くとこんな感じかなと思いました。
写真とか映像で観るインドのイメージは、「暑さで身動きできずに人々は小陰の道端にしゃがみこんでジッとしている」と言うものです。
しかし、そんな普通に動くのさえ大変そうなインドはアジアのなかではテニス優位国です。
もしかしたら、あの高温多湿の決して楽ではない環境下でのテニスによって強靱な精神力が培われ、それがインド人選手の強さの秘密なのかもしれません。
確かに真夏の試合に出場した時にいつも思うのですが、ある程度のテニス技術とか戦略に長けていることよりも必要なのは暑さに負けない精神力だと。
それが真夏のうだる暑さの下で戦うために必要なすべてではないかと思うのです。
そんな灼熱のトーナメント「毎日テニス選手権」のエントリー締め切りが迫ってきました。
参加申し込みするつもりですが、今日の暑さでちょっとだけ逡巡を感じています。
最近はとてもありがたい屋根付きとインドアコートでのレッスンのおかげで真夏の肉体的負担が激減できているのですが、その半面でどうも以前ほど暑さに強くなくなっている気がします。
対策として暑い日に出来るだけジョギングやランニングして耐熱性を高めようと思うのですが、そんなことしたら体脂肪率が生体維持レベルを割ってしまいそうでそれが怖いです
そうだ、よく店に遊びにくる体脂肪率が逆に生体維持レベルをオーバーしているコーチから少し分けてもらえば良いかも。
どのくらい過剰に脂肪がついているかと言うと、推定ですが彼の脂肪分の重量はおそらく僕の全体重とほぼ同一かもしくは僕のが下回っていると思われます。
何も食べるものが手に入らなくなっても、自分の脂肪を分解して栄養として利用できる機能が人間にはあることを考えると、彼はどんな大災害が起きても必ず生き延びる事ができると僕は信じています。
どんな不測の事態が起こっても彼がいる限り日本人も、そしてテニスコーチも滅びることはないでしょう
だけど反対に考えるとそんな過酷な状況で役に立つ過剰備蓄ボディは、平常時には不向きであると言うことですね。
そうなると考えものですね、大地震に備えてドカ食いライフを続けるのかそんな食べ物がなくなるほどの災害はないから健康の為に節食するのか?
どうなるのかは予測不可能ですが、とりあえず彼にはやはりあの巨大な脂肪原子炉の運転停止を勧告すべきかなと思います。
早くしないと脂肪燃料棒が下腹部にメルトダウンして大変なことになりかねませんから
しかもそのうちの一人の方は午前と午後の2レッスンを連続で受講されていましたが、そんな寝不足気味な様子は微塵も見せていませんでした。
いやむしろ試合に触発されていつもよりアグレッシブで積極的、そして何よりも元気でしたから恐れ入ります
しかも今日は「ひょっとしてもう梅雨が明けたのか?」と思わせる真夏のような陽気で、この暑くなり始めはまだ身体が慣れていないのですぐに気怠くなるものです。
雨がたっぷり降ったあとなので湿度が高めでインドには行ったことがないのですが、あそこに行くとこんな感じかなと思いました。
写真とか映像で観るインドのイメージは、「暑さで身動きできずに人々は小陰の道端にしゃがみこんでジッとしている」と言うものです。
しかし、そんな普通に動くのさえ大変そうなインドはアジアのなかではテニス優位国です。
もしかしたら、あの高温多湿の決して楽ではない環境下でのテニスによって強靱な精神力が培われ、それがインド人選手の強さの秘密なのかもしれません。
確かに真夏の試合に出場した時にいつも思うのですが、ある程度のテニス技術とか戦略に長けていることよりも必要なのは暑さに負けない精神力だと。
それが真夏のうだる暑さの下で戦うために必要なすべてではないかと思うのです。
そんな灼熱のトーナメント「毎日テニス選手権」のエントリー締め切りが迫ってきました。
参加申し込みするつもりですが、今日の暑さでちょっとだけ逡巡を感じています。
最近はとてもありがたい屋根付きとインドアコートでのレッスンのおかげで真夏の肉体的負担が激減できているのですが、その半面でどうも以前ほど暑さに強くなくなっている気がします。
対策として暑い日に出来るだけジョギングやランニングして耐熱性を高めようと思うのですが、そんなことしたら体脂肪率が生体維持レベルを割ってしまいそうでそれが怖いです
そうだ、よく店に遊びにくる体脂肪率が逆に生体維持レベルをオーバーしているコーチから少し分けてもらえば良いかも。
どのくらい過剰に脂肪がついているかと言うと、推定ですが彼の脂肪分の重量はおそらく僕の全体重とほぼ同一かもしくは僕のが下回っていると思われます。
何も食べるものが手に入らなくなっても、自分の脂肪を分解して栄養として利用できる機能が人間にはあることを考えると、彼はどんな大災害が起きても必ず生き延びる事ができると僕は信じています。
どんな不測の事態が起こっても彼がいる限り日本人も、そしてテニスコーチも滅びることはないでしょう
だけど反対に考えるとそんな過酷な状況で役に立つ過剰備蓄ボディは、平常時には不向きであると言うことですね。
そうなると考えものですね、大地震に備えてドカ食いライフを続けるのかそんな食べ物がなくなるほどの災害はないから健康の為に節食するのか?
どうなるのかは予測不可能ですが、とりあえず彼にはやはりあの巨大な脂肪原子炉の運転停止を勧告すべきかなと思います。
早くしないと脂肪燃料棒が下腹部にメルトダウンして大変なことになりかねませんから