2011年06月26日
ウィンブルドン使用球
昨日からテニススクールが期末最終ウイークに入っています。
目黒テニススクールではこの時にニューボールを使って締めくくりのゲームをすることになっています。
そして昨日は僕が別のところでやっているレッスンでもボールを新しくしたので、開けたてほやほやのニューボールを久しぶりにまとまって打つ機会に恵まれています。
やはり新しいボールはとても良い感触でしばらくぶりですと少し飛びすぎますが、慣れてくると無駄な力を使わずに楽に飛んでくれます。
スクールで最後の方に使っていたボールはかなりエアが抜けてフェルトも千切れ気味ですから、それを威力あるショットにしようとすればどうしても無駄な力が加わります。
だからいつもニューボールで練習するのが理想なので、試合によく出る方は必ず開けたてのボールで練習して終わるとそれを捨てていかれます。
ちょっともったいないように思えますがそうすると試合ですぐにニューボールを打っても違和感なくプレーに集中できるから大切なことなのです。
試合によって使用されるボールのブランドが異なりますから、その出場予定の試合使用球を事前に調べてそれを使って練習するということも必要となります。
いま行われているウィンブルドン大会では日本ではあまり馴染みのないスラセンジャーというボールが使われていて、参加するプロはそのボールを使って天然芝のコートで事前に練習して準備しておかないといけないわけです。
このスラセンジャーのボールはラリーが続きやすいように作られているような気がします、以前にこのボールで練習したときに普通の3倍くらい安定してハードヒットラリーが続いたことがあったからです。
ラリーが安定して続きやすいボールでないと、あの難しい天然芝コートで華麗なラリーの応酬を観ることができなくなってしまうからなのかも知れません。
大きなテニスショップにいけばスラセンジャーのボールが手にはいるでしょうし、ネットで検索すればすぐに見つかるでしょう。
あのボールで打ち合いをしたらウィンブルドンの気分を少し味わってテニスが出来るかも知れませんね
目黒テニススクールではこの時にニューボールを使って締めくくりのゲームをすることになっています。
そして昨日は僕が別のところでやっているレッスンでもボールを新しくしたので、開けたてほやほやのニューボールを久しぶりにまとまって打つ機会に恵まれています。
やはり新しいボールはとても良い感触でしばらくぶりですと少し飛びすぎますが、慣れてくると無駄な力を使わずに楽に飛んでくれます。
スクールで最後の方に使っていたボールはかなりエアが抜けてフェルトも千切れ気味ですから、それを威力あるショットにしようとすればどうしても無駄な力が加わります。
だからいつもニューボールで練習するのが理想なので、試合によく出る方は必ず開けたてのボールで練習して終わるとそれを捨てていかれます。
ちょっともったいないように思えますがそうすると試合ですぐにニューボールを打っても違和感なくプレーに集中できるから大切なことなのです。
試合によって使用されるボールのブランドが異なりますから、その出場予定の試合使用球を事前に調べてそれを使って練習するということも必要となります。
いま行われているウィンブルドン大会では日本ではあまり馴染みのないスラセンジャーというボールが使われていて、参加するプロはそのボールを使って天然芝のコートで事前に練習して準備しておかないといけないわけです。
このスラセンジャーのボールはラリーが続きやすいように作られているような気がします、以前にこのボールで練習したときに普通の3倍くらい安定してハードヒットラリーが続いたことがあったからです。
ラリーが安定して続きやすいボールでないと、あの難しい天然芝コートで華麗なラリーの応酬を観ることができなくなってしまうからなのかも知れません。
大きなテニスショップにいけばスラセンジャーのボールが手にはいるでしょうし、ネットで検索すればすぐに見つかるでしょう。
あのボールで打ち合いをしたらウィンブルドンの気分を少し味わってテニスが出来るかも知れませんね