2011年08月03日
3600時間
腰がまだ痛みますが、なぜかこの頃フォアハンドストロークの調子が良いというか打っていてとても気持ちが良いのです。
それは、これまでなかなか使いこなせたという感じがしなかったグラファイト93にようやくここへ来て完全になじめてきたということでもあるようです。
どうして今この時になってそういう境地になれたのか不思議ですが、最近だれかに聞いた話ですが何かをモノにしようとするならば1万時間を費やす必要があるということと関係があるのかも知れません。
このグラファイトを使い始めてから最近になってようやく1万時間を超えて、それでようやく自分の腕の延長のように扱えるようになってきたと言うことなのか。
もっと扱いやすい簡単なラケットならばそんなに長い時間を必要としないでしょうし、またもっと才能のある人ならほんの数時間で使いこなせるようになるのでしょうが、そんな非凡な才に恵まれていない僕には1万時間が必要だったということなのでしょう。
でも使いだしてから約2年ですがほんとに1万時間もかかったかな?
10000時間÷2年=5000時間、5000h÷12ヶ月÷25日=約16時間で、一日で16時間もテニスしていないと1万時間はいきませんね。
いくら仕事で朝から晩までテニスしているとはいっても、16時間はやっていませんからこれは少し違いますね。
だいたい毎日平均6時間くらいとして計算すると、6h×25日×12ヶ月×2年=3600時間、なんとなくこのくらいの時間がかかったかなとまるで根拠のない思いがしてきました。
いやー1万時間に較べたらかなり少ないですが、3600時間というのもそれなりに長いですね。
これだけの長時間をかけてようやく「僕の魔法の杖」となったグラファイト93です、これからもできるだけ長く大切に愛用していきたいと思います
それは、これまでなかなか使いこなせたという感じがしなかったグラファイト93にようやくここへ来て完全になじめてきたということでもあるようです。
どうして今この時になってそういう境地になれたのか不思議ですが、最近だれかに聞いた話ですが何かをモノにしようとするならば1万時間を費やす必要があるということと関係があるのかも知れません。
このグラファイトを使い始めてから最近になってようやく1万時間を超えて、それでようやく自分の腕の延長のように扱えるようになってきたと言うことなのか。
もっと扱いやすい簡単なラケットならばそんなに長い時間を必要としないでしょうし、またもっと才能のある人ならほんの数時間で使いこなせるようになるのでしょうが、そんな非凡な才に恵まれていない僕には1万時間が必要だったということなのでしょう。
でも使いだしてから約2年ですがほんとに1万時間もかかったかな?
10000時間÷2年=5000時間、5000h÷12ヶ月÷25日=約16時間で、一日で16時間もテニスしていないと1万時間はいきませんね。
いくら仕事で朝から晩までテニスしているとはいっても、16時間はやっていませんからこれは少し違いますね。
だいたい毎日平均6時間くらいとして計算すると、6h×25日×12ヶ月×2年=3600時間、なんとなくこのくらいの時間がかかったかなとまるで根拠のない思いがしてきました。
いやー1万時間に較べたらかなり少ないですが、3600時間というのもそれなりに長いですね。
これだけの長時間をかけてようやく「僕の魔法の杖」となったグラファイト93です、これからもできるだけ長く大切に愛用していきたいと思います
2011年08月03日
簡略化には注意しよう!
今日はぜんぶで5レッスンすることになってしまいましたが、気がかりな腰痛はかなり回復してきたようでこうして夜になってもそれほど痛くありません。
いろいろとやっている対処法が効を奏しているのか、それともまだまだ若い僕自身が持つ自然治癒能力の賜物なのか、いずれにしろひどくならないで済んでほんと良かったです。
腰に巻く天然ゴム製のベルトも今までよりかなりきつく締めてみたことも良かったと思います。
それを締めているおかげでレッスンで打ち合いもなんとか出来るしサービスも打つことが可能でした。
サービスと言えばこの腰の痛みのおかげであまり身体の余分な動きを使わずに自然と打てるので狙いが高まるという思いがけないことが起こりました。
今日はサービス練習で小さなターゲットをサービスエリアの各コーナーに置いて、その4つのうち3つを短時間で当ててしまいました。
もちろんスピードは通常より少し落ちていますが、そのターゲットの置いてある部分に入ればそれほど速いサービスでなくても十分に効果的です。
こんど何か身体を縛って動きを制限できるようなものを使ってサービス練習をしてもらったらけっこう良い練習になりそうだと思いました。
しかし、レッスンで身体をヒモとかロープで縛ってサービスの練習をしていたらその光景はちょっと異常なものを感じるでしょうね。
通りがかりの方が目にしたら「なんだここは、SMテニスクラブか?」なんて思っちゃうでしょうね。
そう言えば目黒テニススクールではレッスンでのアドバイスなどを書き込む個人票がありますが、書くスペースが小さいので簡略化して記入します。
それで(sm,ムチのようにしならせて球を叩きつぶして!)なんて書くわけです。
つまり、「スマッシュは手首と腕をムチのようにしなせてボールを叩きつぶすつもりで打って」と言うアドバイスです。
しかし、まだよくわかっていない方には(えっ、SM?ムチ!?タ、タマをつぶせって何のこと?ジョークなの?)なんて受け取られる恐れがなくもないですね
いろいろとやっている対処法が効を奏しているのか、それともまだまだ若い僕自身が持つ自然治癒能力の賜物なのか、いずれにしろひどくならないで済んでほんと良かったです。
腰に巻く天然ゴム製のベルトも今までよりかなりきつく締めてみたことも良かったと思います。
それを締めているおかげでレッスンで打ち合いもなんとか出来るしサービスも打つことが可能でした。
サービスと言えばこの腰の痛みのおかげであまり身体の余分な動きを使わずに自然と打てるので狙いが高まるという思いがけないことが起こりました。
今日はサービス練習で小さなターゲットをサービスエリアの各コーナーに置いて、その4つのうち3つを短時間で当ててしまいました。
もちろんスピードは通常より少し落ちていますが、そのターゲットの置いてある部分に入ればそれほど速いサービスでなくても十分に効果的です。
こんど何か身体を縛って動きを制限できるようなものを使ってサービス練習をしてもらったらけっこう良い練習になりそうだと思いました。
しかし、レッスンで身体をヒモとかロープで縛ってサービスの練習をしていたらその光景はちょっと異常なものを感じるでしょうね。
通りがかりの方が目にしたら「なんだここは、SMテニスクラブか?」なんて思っちゃうでしょうね。
そう言えば目黒テニススクールではレッスンでのアドバイスなどを書き込む個人票がありますが、書くスペースが小さいので簡略化して記入します。
それで(sm,ムチのようにしならせて球を叩きつぶして!)なんて書くわけです。
つまり、「スマッシュは手首と腕をムチのようにしなせてボールを叩きつぶすつもりで打って」と言うアドバイスです。
しかし、まだよくわかっていない方には(えっ、SM?ムチ!?タ、タマをつぶせって何のこと?ジョークなの?)なんて受け取られる恐れがなくもないですね