2011年08月17日
ファミレスで大騒ぎはやめてね
ファミリーレストランのようなたくさんの人が利用する飲食店にたまに訪れると夏休みなので家族連れが多いですが、なかには学生のグループもよく見かけます。
そしてそのレストランがわりにアルコール類の提供に積極的な店である場合は、そうしたどこかの大学サークルの彼らにとってそこは酒盛りの場となるわけです。
しかし、その場にいる全員がそうした飲酒で大騒ぎをすることをお互い様だからと寛容に認め合う居酒屋とは違ってあくまでもそれは小さい子供も食事する普通のファミリーレストランです。
飲み始めて小一時間もすると彼らサークル諸君はあたかもそこが野原の真ん中、もしくは完全防音の個室かのごとくありったけの大声、嬌声を張り上げて大はしゃぎです。
そんなときに僕は、あまりにもひどいと店員さんを呼んで彼らに少し静かにしてもらうように頼むのですが、お客さんにそうきつく言うことはできないのとそんなやさしく頼まれても彼らには馬耳東風でまったく改善しません。
それでそのまま、まるで野生のジャングルのなかで夕食をとっているかのような物々しい雰囲気で食事することになり出る頃にはあまりの騒音に呆れてしまいます。
いったいどこの学校の何のサークルだろう?とレジで会計をしてもらいながら何気なく眺めると・・・まずほとんどの場合そこにはたくさんのラケットバッグが置かれていてちょっとがっかりします。
夏場にこの辺りで活動しているとしたらテニスのサークルがほとんどなのでしょうが、仮にも紳士淑女のスポーツをやる者としてもう少し穏やかに振る舞って欲しいですね。
なんて自分の学生時代のことを考えたらまったくそんなこと言えた筋合いではないのですが、テニスプレイヤーはコート以外でも礼儀正しく行動しましょう!お互いに
そしてそのレストランがわりにアルコール類の提供に積極的な店である場合は、そうしたどこかの大学サークルの彼らにとってそこは酒盛りの場となるわけです。
しかし、その場にいる全員がそうした飲酒で大騒ぎをすることをお互い様だからと寛容に認め合う居酒屋とは違ってあくまでもそれは小さい子供も食事する普通のファミリーレストランです。
飲み始めて小一時間もすると彼らサークル諸君はあたかもそこが野原の真ん中、もしくは完全防音の個室かのごとくありったけの大声、嬌声を張り上げて大はしゃぎです。
そんなときに僕は、あまりにもひどいと店員さんを呼んで彼らに少し静かにしてもらうように頼むのですが、お客さんにそうきつく言うことはできないのとそんなやさしく頼まれても彼らには馬耳東風でまったく改善しません。
それでそのまま、まるで野生のジャングルのなかで夕食をとっているかのような物々しい雰囲気で食事することになり出る頃にはあまりの騒音に呆れてしまいます。
いったいどこの学校の何のサークルだろう?とレジで会計をしてもらいながら何気なく眺めると・・・まずほとんどの場合そこにはたくさんのラケットバッグが置かれていてちょっとがっかりします。
夏場にこの辺りで活動しているとしたらテニスのサークルがほとんどなのでしょうが、仮にも紳士淑女のスポーツをやる者としてもう少し穏やかに振る舞って欲しいですね。
なんて自分の学生時代のことを考えたらまったくそんなこと言えた筋合いではないのですが、テニスプレイヤーはコート以外でも礼儀正しく行動しましょう!お互いに
2011年08月17日
無料テニスコート
少しずつ輝くような真夏の空がやや翳りを帯びた秋に代わっていく気配がしてきました、とは言ってもまだまだ暑くてこれまでの熱中症患者の数は3万人を超えたと言うのですから驚きます。
しかし、そんな暑さのなかでもコートを見てみるとそこでプレイしている方々は何でもなさそうな平気な顔してテニスしています。
いま夏休み中で自分が少しコートから離れてみると、そうした炎天下でのテニスする姿というものは「この暑いのにほんとによくやっているなぁ」と正直いって思ってしまいます。
海外の温暖でやや暑いくらいの国に行くとテニスコートが無料開放されているところがかなりあるにも関わらず日中に誰かが使っていることは少ないです。
もしも誰かがやっているとするとそれはたいていは日本人観光客だったりします。
それは日本人が比較的に暑さに強い民族だからなのか、それとも暑くてテニスなんかほんとは出来る状態ではないのだけど無料でコートが使えるお得さを見過ごすわけにはいかないという動機からなのか?
もしも日本に無料開放のきれいなテニスコートがあったら、気温が38度くらいあっても利用希望者が殺到するであろうことは容易に推測できます。
それを考えてみるとやはりお得さを見過ごすのはもったいないということでしょうか。
でも海外では手入れの楽なハードコートとはいえ、無料開放のコートがあんなにきれいにメンテナンスされているのには感心します。
日本だったらそもそもそんな無料開放のテニスコート自体があり得ないし、もしもあったとしてもネットはズタズタ、サーフェースはボコボコでフェンスも破れ放題になってしまうでしょうね。
いま都内には、壁打ちする所も最近はなくなってしまい数百円で出来るオートテニス場もほぼ見かけなくなってしまいました。
平日の公営コートが安いとはいえ何千円かはかかりますから、小学生が親のラケットを借りて気軽にテニスに親しむなんてことが実に出来にくい環境です。
野球やサッカーは友達と気軽にどこかの広場で本格的には出来なくてもキャッチボールしたりボールの蹴り合いを楽しむことが出来ます。
テニスもそうした子供たちがちょっと気軽にボールを打って遊べる場を増やしてもっと大勢に親しんでもらえば今よりずっと活性化していくのではないかなと思います。
一度でもテニスの楽しさがわかればこんなに暑いなかでも一生懸命にプレイするようになるのですから、ボールを打つ気持ちよさを日本中の子供達みんなに味わってもらえば、将来は日本のテニス人口は2倍くらいに増えるのではないでしょうか
しかし、そんな暑さのなかでもコートを見てみるとそこでプレイしている方々は何でもなさそうな平気な顔してテニスしています。
いま夏休み中で自分が少しコートから離れてみると、そうした炎天下でのテニスする姿というものは「この暑いのにほんとによくやっているなぁ」と正直いって思ってしまいます。
海外の温暖でやや暑いくらいの国に行くとテニスコートが無料開放されているところがかなりあるにも関わらず日中に誰かが使っていることは少ないです。
もしも誰かがやっているとするとそれはたいていは日本人観光客だったりします。
それは日本人が比較的に暑さに強い民族だからなのか、それとも暑くてテニスなんかほんとは出来る状態ではないのだけど無料でコートが使えるお得さを見過ごすわけにはいかないという動機からなのか?
もしも日本に無料開放のきれいなテニスコートがあったら、気温が38度くらいあっても利用希望者が殺到するであろうことは容易に推測できます。
それを考えてみるとやはりお得さを見過ごすのはもったいないということでしょうか。
でも海外では手入れの楽なハードコートとはいえ、無料開放のコートがあんなにきれいにメンテナンスされているのには感心します。
日本だったらそもそもそんな無料開放のテニスコート自体があり得ないし、もしもあったとしてもネットはズタズタ、サーフェースはボコボコでフェンスも破れ放題になってしまうでしょうね。
いま都内には、壁打ちする所も最近はなくなってしまい数百円で出来るオートテニス場もほぼ見かけなくなってしまいました。
平日の公営コートが安いとはいえ何千円かはかかりますから、小学生が親のラケットを借りて気軽にテニスに親しむなんてことが実に出来にくい環境です。
野球やサッカーは友達と気軽にどこかの広場で本格的には出来なくてもキャッチボールしたりボールの蹴り合いを楽しむことが出来ます。
テニスもそうした子供たちがちょっと気軽にボールを打って遊べる場を増やしてもっと大勢に親しんでもらえば今よりずっと活性化していくのではないかなと思います。
一度でもテニスの楽しさがわかればこんなに暑いなかでも一生懸命にプレイするようになるのですから、ボールを打つ気持ちよさを日本中の子供達みんなに味わってもらえば、将来は日本のテニス人口は2倍くらいに増えるのではないでしょうか