2011年08月05日
腰の痛みにナイスボール
腰の具合はだいぶ良くなって来ましたが未だ完全には痛みが取れていません。
しかし、原因となっている脊椎が分離している部分を指で強めに押すようにするとピタリと痛みが止まります。
それでこの部分に何かを押し当ててやれば良くなるのではと考えて、何かないかといろいろと探してみました。
タオルを固めてみたりクッションとか本、娘のぬいぐるみ人形とか試してみましたがどれもイマイチでした。
そのうちにもう何年も前に妻がその娘を出産するときに腰がすごく痛くなってそのときにテニスボールを腰に当てていたことを思い出しました。
「灯台もと暗し」とはこのことでしょうか、テニスボールこそこの押し当てケアにうってつけのアイテムだったのでした。
さっそくテニスボールを腰の痛いところに当てて横たわってみると、これは良い感じでした。
そのまま30分くらいして試しに起きあがってみたら、実に素晴らしいことに痛みが消失していました!
ただそのままずっと痛みが消えてしまうわけではなく、しばらくするとまた少しずつ痛くなって来ますが繰り返していけば何もしないよりずっと速く治癒が進むのではないかと期待できます。
何だかテニスボールのおかげで腰痛から解放される希望が持てたなんてちょっと因縁めいたものを感じてしまいますね
しかし、原因となっている脊椎が分離している部分を指で強めに押すようにするとピタリと痛みが止まります。
それでこの部分に何かを押し当ててやれば良くなるのではと考えて、何かないかといろいろと探してみました。
タオルを固めてみたりクッションとか本、娘のぬいぐるみ人形とか試してみましたがどれもイマイチでした。
そのうちにもう何年も前に妻がその娘を出産するときに腰がすごく痛くなってそのときにテニスボールを腰に当てていたことを思い出しました。
「灯台もと暗し」とはこのことでしょうか、テニスボールこそこの押し当てケアにうってつけのアイテムだったのでした。
さっそくテニスボールを腰の痛いところに当てて横たわってみると、これは良い感じでした。
そのまま30分くらいして試しに起きあがってみたら、実に素晴らしいことに痛みが消失していました!
ただそのままずっと痛みが消えてしまうわけではなく、しばらくするとまた少しずつ痛くなって来ますが繰り返していけば何もしないよりずっと速く治癒が進むのではないかと期待できます。
何だかテニスボールのおかげで腰痛から解放される希望が持てたなんてちょっと因縁めいたものを感じてしまいますね
2011年08月05日
テニスの道は棘のみち
テニスの練習をどのくらいしたら上手くなれるのか?
これには個人差がかなりあるものですが、その一つの目安として昨日も書いたようにおよそ1万時間を費やす必要があるらしいです。
たとえば回転をかけるようなショット、トップスピンとかスライスなどを完璧に打てるようになるには1万時間の練習を積み重ねなくてはならないというわけです。
昔からカミソリのような切れ味のバックハンドストロークのスライスショットをものにするには「2トン積みトラックの荷台一杯分くらいのボールを打って練習しなくてはならない」なんてことは言われていました。
2トントラック一杯分のボールをすべて打つのにどのくらいの時間がかかるか想像できませんが、いずれにしろそのくらい膨大な練習量が欠かせないという例えだと思います。
でも先ほども書いたように人によってはもっと少ない時間で打てるようになる場合もあり、逆にいくら打ってもまるで会得の道筋が見えないという方もいます。
テニスに限らず何かをするときに最も楽しいのは、出来ると信じて一心不乱に取り組んでいるその過程が一番なのです。
だから必ずしもすぐに出来るようになる人は楽しくて、傍目には(もうやめた方が良いのでは?)と思われてしまうような人は楽しくないのかと言うとそんなことは絶対にありません。
むしろ諺にもあるとおり、「下手の横好き」の方が抜群に楽しくてのめり込んでしまうものなのです。
なかなか上達しないし、少し進めたと思ったらまだまだその先が深く遙かな道だと気づく。
そんな困難な道であればこそ生き甲斐があると思ってしまうのは、もしかしたら子供がわざわざ歩道を外れて歩きにくいでこぼこ道や斜面を転びながら歩きたがる心情と同じなのかも知れません。
「敢えていばらの道を行く」なんて言うとちょっと格好良く聞こえますが、案外この「いばらの道」と言うのは面白くて楽しい道なんだと思います。
いや実際に痛いのは嫌いですけど、Mじゃないので
これには個人差がかなりあるものですが、その一つの目安として昨日も書いたようにおよそ1万時間を費やす必要があるらしいです。
たとえば回転をかけるようなショット、トップスピンとかスライスなどを完璧に打てるようになるには1万時間の練習を積み重ねなくてはならないというわけです。
昔からカミソリのような切れ味のバックハンドストロークのスライスショットをものにするには「2トン積みトラックの荷台一杯分くらいのボールを打って練習しなくてはならない」なんてことは言われていました。
2トントラック一杯分のボールをすべて打つのにどのくらいの時間がかかるか想像できませんが、いずれにしろそのくらい膨大な練習量が欠かせないという例えだと思います。
でも先ほども書いたように人によってはもっと少ない時間で打てるようになる場合もあり、逆にいくら打ってもまるで会得の道筋が見えないという方もいます。
テニスに限らず何かをするときに最も楽しいのは、出来ると信じて一心不乱に取り組んでいるその過程が一番なのです。
だから必ずしもすぐに出来るようになる人は楽しくて、傍目には(もうやめた方が良いのでは?)と思われてしまうような人は楽しくないのかと言うとそんなことは絶対にありません。
むしろ諺にもあるとおり、「下手の横好き」の方が抜群に楽しくてのめり込んでしまうものなのです。
なかなか上達しないし、少し進めたと思ったらまだまだその先が深く遙かな道だと気づく。
そんな困難な道であればこそ生き甲斐があると思ってしまうのは、もしかしたら子供がわざわざ歩道を外れて歩きにくいでこぼこ道や斜面を転びながら歩きたがる心情と同じなのかも知れません。
「敢えていばらの道を行く」なんて言うとちょっと格好良く聞こえますが、案外この「いばらの道」と言うのは面白くて楽しい道なんだと思います。
いや実際に痛いのは嫌いですけど、Mじゃないので