2011年08月27日
良いショットは柔らかい身体が生み出す
フォアハンドストロークを身体に巻き付けるように振り抜く打ち方をシャドースイングで試したらなかなか良い感じになってきたと先日ここにも書きました。
しかし素振りと実際に打つのではやはりかなりの違いがありました。
理想とするフォームで打つためにはおそらく今までよりも前方でボールを捉える必要があり、それがなかなか難しくてすぐに矯正できるものではありません。
いままでの自分の打点もそれほど後ろというわけではないので、それほど大きく変更ということはないのですが、たったの数センチもしかしたら1センチだけでも変えるのはとても大変なことです。
それに加齢とともに視力や反射神経が鈍ってきますから、打点はどんどん後ろへといくことはあっても前にもってくるというのは相当な努力が必要です。
でもしばらくこのフォアハンドストロークの研究に夢中になれそうです。
少し打っていて思ったのは肩関節のあたりがもう少し柔らかいと打ちやすくなるのかな?という感じがしました。
そう言えば最近とみに身体が固くなってしまって、肩もそうですが脚の裏の筋肉とか腱がカチカチに固まっている状態です。
だからこれからはストレッチを毎日きちんとやって身体を柔らかくしようと思います。
しかし素振りと実際に打つのではやはりかなりの違いがありました。
理想とするフォームで打つためにはおそらく今までよりも前方でボールを捉える必要があり、それがなかなか難しくてすぐに矯正できるものではありません。
いままでの自分の打点もそれほど後ろというわけではないので、それほど大きく変更ということはないのですが、たったの数センチもしかしたら1センチだけでも変えるのはとても大変なことです。
それに加齢とともに視力や反射神経が鈍ってきますから、打点はどんどん後ろへといくことはあっても前にもってくるというのは相当な努力が必要です。
でもしばらくこのフォアハンドストロークの研究に夢中になれそうです。
少し打っていて思ったのは肩関節のあたりがもう少し柔らかいと打ちやすくなるのかな?という感じがしました。
そう言えば最近とみに身体が固くなってしまって、肩もそうですが脚の裏の筋肉とか腱がカチカチに固まっている状態です。
だからこれからはストレッチを毎日きちんとやって身体を柔らかくしようと思います。
2011年08月27日
雷は気まぐれなんですよ
昨日は店に14時頃にやって来たときには空はまだ晴れていて雨が降る気配はまるで感じられませんでした。
それが3時を少し過ぎたら大粒の雨が落ちてきて雷鳴も聞こえはじめて、あっと言う間にひどいどしゃ降りと雷がひっきりなしという信じられない悪天候でした。
その雷がはじめは光ってからかなり間があいていたのが次第に間隔が短くなり、ついにはほぼ同時というくらいになりました。
まさか店の中にいればいくら近くに雷が落ちたってどうと言うことはないだろうとあまり気にかけずにストリングの張り替えをしていました。
そして店の出入り口のガラス窓に目の前に落ちたかのような鋭い雷光が眩しく光ったかと思うと、「ドッカーン」という感じで足下に地響きを感じたのでさすがに驚いて手をとめました。
いったいどこに落ちたんだと外を見てみると、なんと道を挟んで数メートル向かいにある4階建てビルの屋上に避雷針が立っているのが見えて納得です。
雷も数メートルという近距離に落ちるとものすごい衝撃を感じるものだとあらためて知りましたが、もしもあれを人間の身体にまともに受けたらどうなっちゃうのでしょう?
そう考えていると子供の頃にやっていた確か「万国ビックリショー」とかいうタイトルの番組でみた事を思い出しました。
それは正にその雷をまともに身体に受けてしまわれた男性の話でした。
その方は雷の直撃を受けながらも命は失わずに済んだという驚異的な体験をされたのですが、雷によって片腕の筋肉がすべて削ぎ取られてしまったというのが子供心にとてもショッキングで今でもよく憶えています。
その後にも成城の辺りでテニスされている方のカーボン製ラケットに雷が落ちてその時はそのプレイヤーはお気の毒なことになったという事件もありました。
今日みたいに寸前まで良い天気だったような時は雷が鳴り出してもテニスを続けてしまうことが多いと思いますが、雷は実は高さに関係なく実に気まぐれな動きで落雷するそうです。
それもテレビの番組で実験しているのを見たことがあり、高いものにばかり稲妻が襲いかかるのではないことを映像で立証していましたから確かです。
やはり雷がなり始めたら建物のなかにすばやく避難した方が身のためですからいつまでもテニスしていないであきらめて屋内に退避しましょう
それが3時を少し過ぎたら大粒の雨が落ちてきて雷鳴も聞こえはじめて、あっと言う間にひどいどしゃ降りと雷がひっきりなしという信じられない悪天候でした。
その雷がはじめは光ってからかなり間があいていたのが次第に間隔が短くなり、ついにはほぼ同時というくらいになりました。
まさか店の中にいればいくら近くに雷が落ちたってどうと言うことはないだろうとあまり気にかけずにストリングの張り替えをしていました。
そして店の出入り口のガラス窓に目の前に落ちたかのような鋭い雷光が眩しく光ったかと思うと、「ドッカーン」という感じで足下に地響きを感じたのでさすがに驚いて手をとめました。
いったいどこに落ちたんだと外を見てみると、なんと道を挟んで数メートル向かいにある4階建てビルの屋上に避雷針が立っているのが見えて納得です。
雷も数メートルという近距離に落ちるとものすごい衝撃を感じるものだとあらためて知りましたが、もしもあれを人間の身体にまともに受けたらどうなっちゃうのでしょう?
そう考えていると子供の頃にやっていた確か「万国ビックリショー」とかいうタイトルの番組でみた事を思い出しました。
それは正にその雷をまともに身体に受けてしまわれた男性の話でした。
その方は雷の直撃を受けながらも命は失わずに済んだという驚異的な体験をされたのですが、雷によって片腕の筋肉がすべて削ぎ取られてしまったというのが子供心にとてもショッキングで今でもよく憶えています。
その後にも成城の辺りでテニスされている方のカーボン製ラケットに雷が落ちてその時はそのプレイヤーはお気の毒なことになったという事件もありました。
今日みたいに寸前まで良い天気だったような時は雷が鳴り出してもテニスを続けてしまうことが多いと思いますが、雷は実は高さに関係なく実に気まぐれな動きで落雷するそうです。
それもテレビの番組で実験しているのを見たことがあり、高いものにばかり稲妻が襲いかかるのではないことを映像で立証していましたから確かです。
やはり雷がなり始めたら建物のなかにすばやく避難した方が身のためですからいつまでもテニスしていないであきらめて屋内に退避しましょう