2011年08月30日
新プロジェクト始動か?
スピンサービスが最近あまり良くないことをこないだ書きましたが、それで今日はサービスを練習するときに少しスピンサービスを多めに打ってみました。
すると、まず不調なので不安定ですっぽ抜けて大きくなるか逆にスピンなのにネットにかかってしまったりと予想通り実にひどかったです
そして入った時にそのバウンドをチェックすると、こちらから見て左方向へとややスライス気味に曲がっていました。
まぁ多少は曲がるのは致し方ないのですが、左側に曲がってしまうのではスピンサービスではなくスライスサービスに近いです。
本来は真っ直ぐ跳ね上がるか、やや右方向に曲がっていかないとダメなのです。
以前は真っ直ぐ高く跳ねるのと右へ曲がるツイストサービスを得意としていたのですが、少なくても今はまるで打てません。
何球かその往年の切れのあるツイストサービスにチャレンジしてみましたが、やってみるとなぜダメなのかすぐにわかりました。
ツイストサービスを打つには上体の反り戻しを使って打つ必要があるのに、最近は腰を傷めたことでそれがまるで使えないのが原因だなと理解できました。
道具の進化や自分自身のテクニック向上などで若い頃には打てなかったショットが今はたくさん出来るようになっています。
それは相手が打ったボールのパワーをうまく活用して、自らはそれほど力を必要としない類の例えばライジングショットなどです。
しかし、サービスだけは自分でトスアップしたあまりボールにエネルギーがない状態で打たなくてはなりません。
それ故に自らのパワーや機能が損なわれてくると如実に衰えが最初に目立つものなのだと思い知らされました。
それではサービスはもはやこのまま枯れ果てていく運命しかないのでしょうか?
いやこういうときに何とか工夫して打開策を考えるのもテニスコーチの使命ですから、加齢で減少した筋力や機能を補う新たな代替えエネルギー利用のサービスを研究してみるつもりです。
名付けて「アンチエイジングサービス」開発プロジェクト!
またしてもちょっと、いや、かなり大袈裟です
すると、まず不調なので不安定ですっぽ抜けて大きくなるか逆にスピンなのにネットにかかってしまったりと予想通り実にひどかったです
そして入った時にそのバウンドをチェックすると、こちらから見て左方向へとややスライス気味に曲がっていました。
まぁ多少は曲がるのは致し方ないのですが、左側に曲がってしまうのではスピンサービスではなくスライスサービスに近いです。
本来は真っ直ぐ跳ね上がるか、やや右方向に曲がっていかないとダメなのです。
以前は真っ直ぐ高く跳ねるのと右へ曲がるツイストサービスを得意としていたのですが、少なくても今はまるで打てません。
何球かその往年の切れのあるツイストサービスにチャレンジしてみましたが、やってみるとなぜダメなのかすぐにわかりました。
ツイストサービスを打つには上体の反り戻しを使って打つ必要があるのに、最近は腰を傷めたことでそれがまるで使えないのが原因だなと理解できました。
道具の進化や自分自身のテクニック向上などで若い頃には打てなかったショットが今はたくさん出来るようになっています。
それは相手が打ったボールのパワーをうまく活用して、自らはそれほど力を必要としない類の例えばライジングショットなどです。
しかし、サービスだけは自分でトスアップしたあまりボールにエネルギーがない状態で打たなくてはなりません。
それ故に自らのパワーや機能が損なわれてくると如実に衰えが最初に目立つものなのだと思い知らされました。
それではサービスはもはやこのまま枯れ果てていく運命しかないのでしょうか?
いやこういうときに何とか工夫して打開策を考えるのもテニスコーチの使命ですから、加齢で減少した筋力や機能を補う新たな代替えエネルギー利用のサービスを研究してみるつもりです。
名付けて「アンチエイジングサービス」開発プロジェクト!
またしてもちょっと、いや、かなり大袈裟です
2011年08月30日
スピンサービス
最近は以前のように思うようにスピンサービスが打てなくなってきました。
ラケットの違いによるものか、それとも筋力の低下なのか?
どらちも当てはまりそうな気がします、そしてさらに練習不足と腰痛の悪化ということもありなかなか昔のように「絶対に入れる自信があるスピンサービスを打てるからダブルフォルトすることはまずない!」となれば良いのですが最近はダブルフォルトを1ゲームで2回なんて考えられないことをしでかします。
スピンが上手く打てている頃はダブルフォルトすることはまずありませんでしたから、ほんとにダブったらとてつもなくショックです。
サービスの練習ではほとんどフラットしか打たないようになってきたので、どんどんスピンサービスの精度が落ちていきます。
しかし、スピンサービスはけっこう体力を使うのであまりそればかり集中して練習する気にはなれません。
腰が良くなってきたらいま一度、スピンサービスの再チェックをしながら少し特訓したいと思っています
ラケットの違いによるものか、それとも筋力の低下なのか?
どらちも当てはまりそうな気がします、そしてさらに練習不足と腰痛の悪化ということもありなかなか昔のように「絶対に入れる自信があるスピンサービスを打てるからダブルフォルトすることはまずない!」となれば良いのですが最近はダブルフォルトを1ゲームで2回なんて考えられないことをしでかします。
スピンが上手く打てている頃はダブルフォルトすることはまずありませんでしたから、ほんとにダブったらとてつもなくショックです。
サービスの練習ではほとんどフラットしか打たないようになってきたので、どんどんスピンサービスの精度が落ちていきます。
しかし、スピンサービスはけっこう体力を使うのであまりそればかり集中して練習する気にはなれません。
腰が良くなってきたらいま一度、スピンサービスの再チェックをしながら少し特訓したいと思っています