2011年08月26日
シャドースイングではgood!
昨日、ジムでトレーニングしている合間に大きな鏡の前でフォアハンドストロークの素振りをして動きをチェックしてみました。
最近のプレイヤーがやっている、身体をかなり回転させてフィニッシュでラケットを利き腕と反対側の肩より低い位置に巻き付けるようにもっていくスタイルを研究しています。
コートで実際にボールを打つとなかなか思い通りにイメージした形にはならなくて、どうしたらあんな風にヒモが棒に巻き付くようなスタイルになるのかと考えながらシャドースィングを繰り返しました。
するとあくまでも素振りですが、なんとか理想とするフォアハンドグラウンドストロークの最新打法らしき形に近づけたかなと思います。
それを鏡に映したところをよく観察してどこがポイントなのか探ってみると、どうやら肘の使い方にあることに気づきました。
僕の元々の打ち方だと構えでは肘を曲げておいてボールを捉える時にも軽く曲がったままで、伸ばすのはフォロースルーをしながら前方に出していくというものでした。
そのやり方だと腕はフィニッシュで身体から離れていて、ラケットだけが肩の辺りに当たって終わる形です。
それとは逆に打球する前に右腕をやや伸ばし気味にして、ボールを捉えるところで勢いよく肘を曲げながら右手でコンパクトなワイパーアクションをおこないつつ手のひらの返しを利かせると腕が身体に巻き付いて終わる形になるのでした。
実際にコートに出てボールをこの形で打てないことには意味がないのですが、とりあえず素振りでは動きの骨子を概ね理解できたと思います。
こんどはテニスコートでボールを打ちながらのイメージ通りのフォームを追求するのがとても楽しみです!
最近のプレイヤーがやっている、身体をかなり回転させてフィニッシュでラケットを利き腕と反対側の肩より低い位置に巻き付けるようにもっていくスタイルを研究しています。
コートで実際にボールを打つとなかなか思い通りにイメージした形にはならなくて、どうしたらあんな風にヒモが棒に巻き付くようなスタイルになるのかと考えながらシャドースィングを繰り返しました。
するとあくまでも素振りですが、なんとか理想とするフォアハンドグラウンドストロークの最新打法らしき形に近づけたかなと思います。
それを鏡に映したところをよく観察してどこがポイントなのか探ってみると、どうやら肘の使い方にあることに気づきました。
僕の元々の打ち方だと構えでは肘を曲げておいてボールを捉える時にも軽く曲がったままで、伸ばすのはフォロースルーをしながら前方に出していくというものでした。
そのやり方だと腕はフィニッシュで身体から離れていて、ラケットだけが肩の辺りに当たって終わる形です。
それとは逆に打球する前に右腕をやや伸ばし気味にして、ボールを捉えるところで勢いよく肘を曲げながら右手でコンパクトなワイパーアクションをおこないつつ手のひらの返しを利かせると腕が身体に巻き付いて終わる形になるのでした。
実際にコートに出てボールをこの形で打てないことには意味がないのですが、とりあえず素振りでは動きの骨子を概ね理解できたと思います。
こんどはテニスコートでボールを打ちながらのイメージ通りのフォームを追求するのがとても楽しみです!