2011年05月08日
プレースタイルは冷やし中華
この頃、どうしても自分のフォアハンドストロークの軌道が思い通りにいきません。
あまりスピンをかけずにフラットで直線的に飛ばしたいと思って打つのですがかなりイメージより高い弾道になってしまうのです。
以前にもそういうことがあったのですが、その時には理由が二つはっきりとしていました。
一つは使っているラケットがメーカーからもらったモニター用のものでラケットフェースが大きくフレームも厚めでかなり飛ぶラケットなのでどうしてもスピンをかけてコントロールせざるを得ないからでした。
それともう一つはその頃にやっていた筋トレでやみくもに腕を下から上に挙げる動作のメニューを繰り返しやり過ぎて、腕の動きがどうやっても下から上にしか行かないようになってしまったからです。
では今はどうかと考えてみると、一つ目とは明らかに異なり現在のラケットは小さくて薄いグラファイト93ですから飛びすぎるどころかしっかり振らないとまるでダメです。
それならば筋トレの方かと言うと、その頃の失敗があるので筋トレメニューであまり同一方向への動きに偏るような動作は極力ひかえているのでそれも違います。
それならばどうして今またループ軌道になりやすくなったのか?
思い当たるのはストリングをかなり緩めにしたことかな、という気がします。
緩いと少しの力でボールは良く飛びますから、少し強めに打つときはスピンをかけないとバックアウトします。
自分のイメージした理想の弾道でボールを飛ばすにはこのストリングのテンション調整をしていけば見つかるはずです。
しかし、弾道が高く飛ぶスピンショットでも別に深く飛んでいれば問題ないのに何故それをもう少し低くフラット気味に飛ばしたいと考えたのか?
それは今日のこの暑さと関係している気がします。
ショットにイメージがあるとすると僕の持つそれは、スピン=熱いラテン系ストローカー、フラット=クールで涼しげなスイス系オールラウンダーというものです。
要するにスピンは暑いスペインのナダル、フラットは涼しいスイス出身のフェデラーでこれから暑くなるのでそろそろナダルはやめてフェデラーでいこうかと言うことです。
こってり系の熱い豚骨ラーメンがナダルで、涼しげでさっぱりした冷やし中華がフェデラーと喩えるとよりいっそうわかりやすいのではないでしょうか?
ちなみにジョコビッチはどういうイメージかと言うと、さっぱりした中にもコクがある釜たまうどんのとろろ入りかな
あまりスピンをかけずにフラットで直線的に飛ばしたいと思って打つのですがかなりイメージより高い弾道になってしまうのです。
以前にもそういうことがあったのですが、その時には理由が二つはっきりとしていました。
一つは使っているラケットがメーカーからもらったモニター用のものでラケットフェースが大きくフレームも厚めでかなり飛ぶラケットなのでどうしてもスピンをかけてコントロールせざるを得ないからでした。
それともう一つはその頃にやっていた筋トレでやみくもに腕を下から上に挙げる動作のメニューを繰り返しやり過ぎて、腕の動きがどうやっても下から上にしか行かないようになってしまったからです。
では今はどうかと考えてみると、一つ目とは明らかに異なり現在のラケットは小さくて薄いグラファイト93ですから飛びすぎるどころかしっかり振らないとまるでダメです。
それならば筋トレの方かと言うと、その頃の失敗があるので筋トレメニューであまり同一方向への動きに偏るような動作は極力ひかえているのでそれも違います。
それならばどうして今またループ軌道になりやすくなったのか?
思い当たるのはストリングをかなり緩めにしたことかな、という気がします。
緩いと少しの力でボールは良く飛びますから、少し強めに打つときはスピンをかけないとバックアウトします。
自分のイメージした理想の弾道でボールを飛ばすにはこのストリングのテンション調整をしていけば見つかるはずです。
しかし、弾道が高く飛ぶスピンショットでも別に深く飛んでいれば問題ないのに何故それをもう少し低くフラット気味に飛ばしたいと考えたのか?
それは今日のこの暑さと関係している気がします。
ショットにイメージがあるとすると僕の持つそれは、スピン=熱いラテン系ストローカー、フラット=クールで涼しげなスイス系オールラウンダーというものです。
要するにスピンは暑いスペインのナダル、フラットは涼しいスイス出身のフェデラーでこれから暑くなるのでそろそろナダルはやめてフェデラーでいこうかと言うことです。
こってり系の熱い豚骨ラーメンがナダルで、涼しげでさっぱりした冷やし中華がフェデラーと喩えるとよりいっそうわかりやすいのではないでしょうか?
ちなみにジョコビッチはどういうイメージかと言うと、さっぱりした中にもコクがある釜たまうどんのとろろ入りかな