2011年05月10日
サービスは基本が大切
レッスンのなかでサービス練習の時間はいつも出来るだけ多くしようと思っていますが、そんなに長くサービスばかりはできず相対的にどうしても短い練習時間になりがちです。
そのせいか気がつくと一度とても良くなっていたサービスがいつの間にか「あれっ?」と思うことがあります。
それでやはり出来るだけこまめにサービスのチェックをするとともに、忘れないうちに何度でも復習する必要があると言うことで今回は基本的なリストワークに立ちかえって練習しています。
何度もやっているにも関わらず少し油断するとコンチネンタルでの握りで打つということを忘れているケースが多く、それが違っているとスピードも回転も損なわれてしまいます。
と言いながら自分でもそんな基本的なグリップでリストを利かせる練習をしてみるとそれがその後のサービスをものすごく良くするのですから、少し基本の握りからずれてしまっていることに気づきます。
頭で判っていても毎日のように打っていると少し楽な方法に傾きがちになり、それが少しずつ自分で気がつかない程度に変わっていくようです。
そんなわけで基本のリストワークをしっかりと練習した2レッスン目に僕が打ったデュースサイドからのフラットサービスは、2回続けてサービスラインのT交差点に推定200km/hで突き刺さりました!
いや、ちょっと200km/hは誇張かも知れません、190km/hくらいだったか・・・もう少し遅くて180km/hかな?
まぁ、とにかく最近では稀に見る会心のフラットサービスだったのです。
試合が近いわけでもないこんな時期に実に無駄に速いサービスでしたが、やはり基本が大切と言うことです。
そのせいか気がつくと一度とても良くなっていたサービスがいつの間にか「あれっ?」と思うことがあります。
それでやはり出来るだけこまめにサービスのチェックをするとともに、忘れないうちに何度でも復習する必要があると言うことで今回は基本的なリストワークに立ちかえって練習しています。
何度もやっているにも関わらず少し油断するとコンチネンタルでの握りで打つということを忘れているケースが多く、それが違っているとスピードも回転も損なわれてしまいます。
と言いながら自分でもそんな基本的なグリップでリストを利かせる練習をしてみるとそれがその後のサービスをものすごく良くするのですから、少し基本の握りからずれてしまっていることに気づきます。
頭で判っていても毎日のように打っていると少し楽な方法に傾きがちになり、それが少しずつ自分で気がつかない程度に変わっていくようです。
そんなわけで基本のリストワークをしっかりと練習した2レッスン目に僕が打ったデュースサイドからのフラットサービスは、2回続けてサービスラインのT交差点に推定200km/hで突き刺さりました!
いや、ちょっと200km/hは誇張かも知れません、190km/hくらいだったか・・・もう少し遅くて180km/hかな?
まぁ、とにかく最近では稀に見る会心のフラットサービスだったのです。
試合が近いわけでもないこんな時期に実に無駄に速いサービスでしたが、やはり基本が大切と言うことです。