2011年05月13日
備蓄過剰な腹を割れ
まだ完全には腰が治っていないのに昨日は我慢できなくて筋トレを強行してしまいました。
それで今日はまた少し痛くなるだろうなと覚悟していたのですが、なんと逆に痛みが取れていてさらに治癒か進んだようです。
考えられる原因としては今までやっていた腹筋のトレーニングを変えたことで、以前と同じやり方だと腰に痛みを感じたので無理せずに腹筋台の段を一つ下げ上体をゆっくりとそして最後まで戻さずにやってみたのです。
それとその後の背筋トレーニングでもあまり腰の可動範囲を拡げないようにして、ゆっくりといつもより多めにこなしました。
それが功を奏して腰痛が治まってくれたのだと思います。
考えてみると今までのやり方の悪かったところは、腹筋では台の傾斜角度を最大にして少し腰に痛みが感じていても構わずに30回を2セット、最後に斜めに起きあがりながらもう20回で80回やっていました。
その後に背筋もやらないとバランスが悪くなるとトレーナーに言われていたのですが、背筋での上体を挙げ下げする運動が腰に悪いような気がしてそれはたったの15回くらいしかやっていませんでした。
やり方もあまり腰を反らせてはいけないと最初に言われたのを忘れてかなり海老反りながらしていたのも良くなかったのでしょう。
そして何よりも腹筋と背筋のバランスがそれだけトレーニング回数に差があると崩れてしまい、それが腰を支える筋肉に歪みを生じて痛みの原因になるのです。
そんな初歩的なことはもう何年も前から知っていたにも関わらず何故こんな腰痛を引き起こすトレーニングをしてしまったのか?
一つは腹筋のトレーニングに執着し過ぎたことで、その理由は「ツイストサービスの復活のため」です。
昔は苦もなく打てたあの横へキックして跳ねる幻のツイストサービスが打てなくなったのは腹筋が弱くなったからと思って、ひたすら鍛えていたのです。
しかし、やり過ぎて腰が痛くてとてもじゃありませんがツイストはおろか普通のスピンサービスすら打てなくなりそうでまるで逆効果でした。
もう一つの理由は腹筋を割るために、つまり男性下着広告のポスターにある6パックのモデルのようなお腹を目指したからです。
なかなかあんな風に腹筋が見事に6つに割れている、6パックリには成れません。
でも店に時々あらわれるコーチ仲間にすごい男がいます。
彼のお腹は6パックリならぬ、6プックリ?です。
「6プックリ」つまり3段腹×2=6段腹ってことです
それで今日はまた少し痛くなるだろうなと覚悟していたのですが、なんと逆に痛みが取れていてさらに治癒か進んだようです。
考えられる原因としては今までやっていた腹筋のトレーニングを変えたことで、以前と同じやり方だと腰に痛みを感じたので無理せずに腹筋台の段を一つ下げ上体をゆっくりとそして最後まで戻さずにやってみたのです。
それとその後の背筋トレーニングでもあまり腰の可動範囲を拡げないようにして、ゆっくりといつもより多めにこなしました。
それが功を奏して腰痛が治まってくれたのだと思います。
考えてみると今までのやり方の悪かったところは、腹筋では台の傾斜角度を最大にして少し腰に痛みが感じていても構わずに30回を2セット、最後に斜めに起きあがりながらもう20回で80回やっていました。
その後に背筋もやらないとバランスが悪くなるとトレーナーに言われていたのですが、背筋での上体を挙げ下げする運動が腰に悪いような気がしてそれはたったの15回くらいしかやっていませんでした。
やり方もあまり腰を反らせてはいけないと最初に言われたのを忘れてかなり海老反りながらしていたのも良くなかったのでしょう。
そして何よりも腹筋と背筋のバランスがそれだけトレーニング回数に差があると崩れてしまい、それが腰を支える筋肉に歪みを生じて痛みの原因になるのです。
そんな初歩的なことはもう何年も前から知っていたにも関わらず何故こんな腰痛を引き起こすトレーニングをしてしまったのか?
一つは腹筋のトレーニングに執着し過ぎたことで、その理由は「ツイストサービスの復活のため」です。
昔は苦もなく打てたあの横へキックして跳ねる幻のツイストサービスが打てなくなったのは腹筋が弱くなったからと思って、ひたすら鍛えていたのです。
しかし、やり過ぎて腰が痛くてとてもじゃありませんがツイストはおろか普通のスピンサービスすら打てなくなりそうでまるで逆効果でした。
もう一つの理由は腹筋を割るために、つまり男性下着広告のポスターにある6パックのモデルのようなお腹を目指したからです。
なかなかあんな風に腹筋が見事に6つに割れている、6パックリには成れません。
でも店に時々あらわれるコーチ仲間にすごい男がいます。
彼のお腹は6パックリならぬ、6プックリ?です。
「6プックリ」つまり3段腹×2=6段腹ってことです