2012年07月02日
五十肩の効用
レッスンでゲーム形式の練習をする際にたいていは普通にラケットでボールを打ち出してという形でやりますが、実際にサービスを打ってレシーブからということもあります。
クラスの全員にそれをやると、6人くらいいるとして一人3分間その練習で合計で20分近くずっとサービスを何十球も打つことになり途中で突然に疲労のためにまるでサービスが入らなくなったりします。
調子が悪いと途中ではなくスタート時点から「あれっ、何かサービスがおかしい、ちっとも入らない」なんて焦ることがごく稀にあったりもします。
逆に「おー今日はサービスがとても調子が良いな、100球くらい続けて一度もフォルトしていないぞ」みたいな時もたまにあります。
それで昨日はどうだったかと言うと「もう何か目を瞑っていてもサービスが入りそう!」なくらい絶好調でした。
何が良かったのか?と考えるとそれは、「肩が少し痛かったから」なのでした。
つまり、肩が痛くてあまり思い切り強くは打てなのいで出来るだけ肩に負担がかからないように工夫した結果、ラケットのセンターを絶対に外さないで足からの力をきちんと利用した丁寧な打ち方をずっと心がけたからというワケなのでした。
あらためて身体をちゃんと使って打つサービスの基本がいかに大切かと言うことを思い知りました。
こういうのを「怪我の功名」とでも言うのでしょうか
クラスの全員にそれをやると、6人くらいいるとして一人3分間その練習で合計で20分近くずっとサービスを何十球も打つことになり途中で突然に疲労のためにまるでサービスが入らなくなったりします。
調子が悪いと途中ではなくスタート時点から「あれっ、何かサービスがおかしい、ちっとも入らない」なんて焦ることがごく稀にあったりもします。
逆に「おー今日はサービスがとても調子が良いな、100球くらい続けて一度もフォルトしていないぞ」みたいな時もたまにあります。
それで昨日はどうだったかと言うと「もう何か目を瞑っていてもサービスが入りそう!」なくらい絶好調でした。
何が良かったのか?と考えるとそれは、「肩が少し痛かったから」なのでした。
つまり、肩が痛くてあまり思い切り強くは打てなのいで出来るだけ肩に負担がかからないように工夫した結果、ラケットのセンターを絶対に外さないで足からの力をきちんと利用した丁寧な打ち方をずっと心がけたからというワケなのでした。
あらためて身体をちゃんと使って打つサービスの基本がいかに大切かと言うことを思い知りました。
こういうのを「怪我の功名」とでも言うのでしょうか