2012年07月05日
素手で投げるサービス
今朝のテレビで番組名はわかりませんが何か情報バラエティ的なものでちょっと興味深いことを見ました。
それはバッティングセンターで何と230キロの速球を打てる所があって、その驚異的なスピードボールを73歳の男性がわりと簡単に打ち返すという映像でした。
230キロなんて実際のプロ野球のピッチャーでも投げられる人はいない恐ろしく速いものですが、それをそれほど野球経験が豊富ではない73歳のもう決して若くはない男性が打てるということに感心しました。
その男の人は周りの人から「怪物」と呼ばれているそうで、おそらくその超速球を一番に攻略してしまったのだと思われます。
訓練すればそうした速いスピードが年齢に関わらず克服できるのか、それともその男性が元々そうした動態視力が異常に優れていて加齢しても衰えない特異体質なのか?
それは残念なことにやはり先天的な素質が重要なファクターであるので、誰もが訓練すればそんな速いボールを打てるわけではないらしいです。
でもまったくやらないとやってみるではそれなりに違いはあると思います、出来れば少し速いボールをたくさん受けた方がテニスでも役に立つと思います。
あとその速いボールとの比較で大リーグで最も高速ボールを投げるチャップマンというピッチャーの誇る記録としてなんと173キロということを知りました。
173キロと言ったらアマチュアレベルのテニスプレイヤーの渾身のフラットサービス並みのスピードで、それを素手で投げてその速度を実現すると言うことにもすごく驚きました
下手したらそのチャップマンが素手で投げ込んできたサービスでノータッチエースを奪われかねない速度で、人間てやっぱりけっこう凄いなとつくづく思いました
それはバッティングセンターで何と230キロの速球を打てる所があって、その驚異的なスピードボールを73歳の男性がわりと簡単に打ち返すという映像でした。
230キロなんて実際のプロ野球のピッチャーでも投げられる人はいない恐ろしく速いものですが、それをそれほど野球経験が豊富ではない73歳のもう決して若くはない男性が打てるということに感心しました。
その男の人は周りの人から「怪物」と呼ばれているそうで、おそらくその超速球を一番に攻略してしまったのだと思われます。
訓練すればそうした速いスピードが年齢に関わらず克服できるのか、それともその男性が元々そうした動態視力が異常に優れていて加齢しても衰えない特異体質なのか?
それは残念なことにやはり先天的な素質が重要なファクターであるので、誰もが訓練すればそんな速いボールを打てるわけではないらしいです。
でもまったくやらないとやってみるではそれなりに違いはあると思います、出来れば少し速いボールをたくさん受けた方がテニスでも役に立つと思います。
あとその速いボールとの比較で大リーグで最も高速ボールを投げるチャップマンというピッチャーの誇る記録としてなんと173キロということを知りました。
173キロと言ったらアマチュアレベルのテニスプレイヤーの渾身のフラットサービス並みのスピードで、それを素手で投げてその速度を実現すると言うことにもすごく驚きました
下手したらそのチャップマンが素手で投げ込んできたサービスでノータッチエースを奪われかねない速度で、人間てやっぱりけっこう凄いなとつくづく思いました